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4つの運営団体が予選を行なう国内LoL大会『Logicool G CUP 2015』が開催、決勝大会は東京ゲームショウ2015で実施

Logicool G CUP 2015

株式会社ロジクールが主催するLeague of Legends大会『Logicool G CUP 2015』の開催が発表されました。

Logicool G CUP 2015

『Logicool G CUP 2015』は日本でのe-sports普及のため、プレイヤーの裾野拡大、コミュニティーの活性化、チーム結成の促進を目的として開催される大会です。

4団体によって予選が実施される予選を勝ち抜いた4チームが、9月19日(土)、20日(日)に「東京ゲームショウ2015」会場で実施される決勝大会に進出となります。

開催日程

会場

  • 予選大会
    • e-sports甲子園予選 8月30日(日):e-sportsSQUARE
    • e-sports SQUARE予選 9月6日(日):e-sportsSQUARE
  • 決勝大会:幕張メッセ

賞品

  • 賞品:Amazonギフト券 優勝20万円、準優勝10万円、3位5万円(2チーム)
  • 副賞:後日発表

複数の大会運営団体が1つの国内トーナメントのために協力して予選を行なうのはかなり珍しいケースです。

大会のルールについては、大会公式サイトを参照してください。
出場登録は、下記予選トーナメントページ内に記載されている各予選ページから行なう事が出来ます。

予選登録

出場資格について

リリースにおける「アマチュアチームの日本一を決める国内最大規模のトーナメント大会」との記載、大会サイトの「以下大会にアクティブロースター(選手/リザーブとしての登録実績がある方)として登録実績のあるプレーヤーの出場は不可とする。LJL 2015 SEASON1 SEASON2」の記載を読んで、これ以外のプロチームや、デバイス提供等のスポンサードを受けているチーム・選手が出場可能なのか疑問に思ったため問い合せを行ないました。

回答としては、「どちらも出場可能」とのこと。

また、LJL 2015出場選手が出場不可となっている理由についても合わせてご説明していただく事が出来ました。

  • LJLがRiot社主催の世界大会に通じる唯一の大会であること
  • そのLJLへの登竜門であるLJL チャレンジャートーナメントからLJL本リーグに上がったチームはSeason1/Season2を通してそれぞれ10戦中1勝ちも出来なかった点から考え、 LJL本リーグ出場の7チーム/プレイヤー以外は大会の目的を果たす上で、参加制限を掛けるレベルにないと判断したため。
  • プロ、アマチュアという区切りではなく、競技レベルという視点からルールの制定を行なった

LJL 2015出場選手以外は、出場ルールを満たせば誰でもエントリー可能ということになります。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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