2015年8月20~23日にドイツで開催される『ESL One Cologne 2015 CS:GO Major Championship』の日本予選開催が発表されました。
『ESL One Cologne 2015 CS:GO Major Championship』はValveがスポンサードし、ドイツの競技場「LANXESS arena」にて賞金総額25万ドルで開催されます。
日本予選は、2日間の日程で開催。初日は誰でも参加可能な「オープン予選」を実施。
2日目の決勝トーナメントは、「オープン予選」と6/20(土)に実施される「JCG CS:GO Premier 2015 Spring」決勝トーナメントの各上位2チーム(計4チーム)が出場して行なわれます。
開催日程
決勝トーナメントを制したチームは、日本代表として7/4(土)に実施される東アジアオンライン予選に出場する権利を獲得。
東アジアオンライン予選を勝ち抜くことで、8チームが参加し7月18~19日にマレーシアで開催されるアジア予選(オフライン)に出場することが出来ます。
日本予選の参加登録方法については、予選を主催する「Japan Competitive Gaming(JCG)」の公式サイトにて後日発表予定です。
『ESL One Cologne 2015 CS:GO Major Championship』本戦に出場する16チームのうち、2015年3月に開催された『ESL One Katowice 2015』の上位入賞8チームが「Legends」として招待出場。残り8チームは、上記3エリアの予選を通じて決定されます。
Legends
Challengers
3エリアの予選を通じてどのエリアから何チームが出場出来るかという内訳はまだ明らかにされていませんが、オフライン予選の出場チーム数はエリア別に「ヨーロッパ」が16チーム、「アジア」と「アメリカ」が8チームずつとなっているため、割合的に考えれば「ヨーロッパ」の上位4チーム、「アジア」と「アメリカ」の各上位2チームずつとなるでしょう。