2024年3月27日
Counter-Strike: Global Offensiveの同時接続プレーヤー数が一時的にDota 2を超えてSteam 1位となりました。
Counter-Strike: Global Offensiveは先日、アップデートが行なわれ新しい武器、スキン、経験値システムなどの新要素を含む「Operation Bloodhound」がスタートとなりました。
これにあわせてプレーヤー数が増加し、下記の通り1,000プレーヤーほどの差ではありますが一時的に Dota2 を押さえています。
Counter-Strike has more concurrent players than Dota2 pic.twitter.com/hAkVHsuDqb— FREIHH – Fx (@FREIHH) May 27, 2015
これを書いている時点では、下記の通り再び Dota 2が1位に返り咲いています。
最大同時接続数ではまだ差がありますが、一時的ながらも背中が見えたという状況と言えるでしょう。
「CS:GO」と「Dota 2」の公式ブログには、先月時点でのユニークユーザー数が表示されています。
ユニークユーザー数ではDota 2の方が約420万ほど多くなっています。
今回のアップデートによる伸びで、これがどのくらいまで詰るのか注目です。
向こうが無料でこっちが15ドルなことを考えればCS:GOがいかにすごいか分かる