日本のLeague of Legendsチーム 7th heavenがプロチーム化し、ゲーミングハウスでの共同生活や成績に応じた給与支払いが行なわれるようになることを発表しました。
今回の発表はチームの公式サイトにて行なわれ、こちらにて下記の内容が明らかにされました。
プロチーム化ということで、海外のように会社として運営されていくのか、給与の支払いはチームが行なうのか、スポンサーから支払われるのか、韓国の選手やコーチ達はどのような経緯でチームに加わることになったのかなど、個人的に気になる点があったのでチーム公式サイトのフォームより問い合わせている状況です。
回答していただけた場合は後ほど追記したいと思います。
7th heavenと同じく『LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE』に出場する DetonatioN FocusMe、 Ozone Rampage も韓国人選手をメンバー入りされたことを発表しています。
韓国といえば強豪プレーヤーが多数存在することで知られていますが、チームゲームということもありチーム内でのコミュニケーションによる連係等がうまくいくのかは気になるところです。
DetonatioN FocusMeの新体制については明日発表となる予定です。
これで、5月25日(土)に開幕となる『LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE Season 2』に出場する6チームのうち3チームが海外選手をメンバーに採用した構成となりました(外国人選手は2名まで出場可能)。
また、 DetonatioN RabbitFive が DetonatioN から独立し RabbitFive として単独チームになった事も発表されています。
開幕に向けて各チームがそれぞれチームの体制強化に動いています。