『ESL』と『ESEA』が賞金総額100万ドルの『ESL ESEA Pro League』を2015年5月より開催することを発表しました。
『ESL ESEA Pro League』は2015年に賞金総額100万ドル(約1億1883万円, $1=118.83円)で開催されるCounter-Strike: Global Offensive大会となります。
大会はアメリカとヨーロッパを舞台とし、5月4日より各12チームの出場でスタート。
ESEAのアンチチートクライアントを使用した不正対策の元に、数ヶ月に渡り毎週試合が行なわれ、最終的にカリフォルニアとドイツのESLスタジオにてそれぞれ4日間のオフラインファイナルが実施されます。
各大会の賞金はそれぞれ50万ドルずつになるとのことで、衆生チーム、ルール、日程などの詳細は改めて発表となる予定です。
Ralf Reichert氏のコメント(ESL、ディレクター)
ESLは15年以上前にCounter-Strikeと共に始まりました。数年が経過し、ESEAと共に初となる定期的な賞金$500,000のCounter-Strikeトーナメントを主催することができるポジションとなったことになり恐縮です。
私たちはイノベーション、放送のクオリティに関して業界を継続的に牽引しており、この新しい冒険が全世界の観客にとって他に類を見ない経験となるのは間違いありません。
Eric Thunberg氏のコメント(ESEA、CEO)
ESEAは10年以上、プロがプレーする場所であり、ESEAのリーグ運営の専門知識、100万ドルの賞金、ESLの格別な制作クオリティが組み合わさることは、Counter-Strikeを愛する全ての人にとって重要なマイルストーンであることを意味します。