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賞金総額10万ドル以上のDota 2大会『The Summit 3』が2015年2月より開始、5月にオフライン決勝大会を実施

The Summit 3

賞金総額10万ドル以上のDota 2大会『The Summit 3』が2015年2月より開催されます。

Dota 2大会『The Summit 3』

『The Summit 3』は Beyond the Summitが主催する『Dota 2』大会です。

  • オンライン予選 – 2015年2月26日~4月11日
  • オフライン決勝 – 2015年5月13日~17日

出場枠は8チームで、前大会で優勝China Vici Gaming が出場確定。

残り6チームが各エリア予選、残り1チームがコミュニティ投票で決定されます。

出場チーム

  • China Vici Gaming (前大会チャンピオン)
  • Europe ヨーロッパ予選1位
  • Europe ヨーロッパ予選2位
  • United States アメリカ予選1位
  • United States アメリカ予選2位
  • China 中国予選1位
  • World 東南アジア予選1位
  • World コミュニティ投票

基本賞金総額は$100,000で、下記ゲーム内アイテムが売れる度にその売上の一部が賞金総額に配分されます。

  • 「Summit 3 Comendium」売上の20%
    • Dota TV観戦デジタルチケット、Antipodean Allies Ogre Magiセットなどを含む
  • 「Treasure of the Frigid Beyond」売上の10%
    • ユニークな6体のヒーローセットやcourierを含む

予選は2月28日からスタート

オフライン大会への出場をかけた各予選は下記チームの出場で実施されます。

予選

各エリアには2チームの出場枠が残されており、下記チームがその2枠をかけて事前予選に挑むことになります。

事前予選

トレーラー

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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