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Dota2 世界大会『DOTA2 Asia Championship』の決勝トーナメントが2/5(木)~9(月)に開催

DOTA2 Asia Championship

Dota2 世界大会『DOTA2 Asia Championship』の決勝トーナメントが2/5(木)~9(月)に開催されます。

Dota2 世界大会『DOTA2 Asia Championship』

『DOTA2 Asia Championship』は招待8チーム、予選通過8チームの計16チームが参加して行なわれており、 1/29(木)~2/2(月)にかけて総当たりの予選リーグが実施されました。

1~8位は決勝トーナメントの勝者側トーナメントへ、9~12位は敗者側トーナメントへ進出となっています。

勝者側トーナメント進出

  • 1位(15勝0敗): Europe Team Secret
  • 2位(11勝4敗): China Big God
  • 3位(11勝4敗): United States Evil Geniuses
  • 4位(11勝4敗): China Vici Gaming
  • 5位(9勝6敗): Russia HellRaisers
  • 6位(9勝6敗): Ukraine Natus Vincere
  • 7位(8勝7敗): World Cloud 9
  • 8位(8勝7敗): China Invictus Gaming

敗者側トーナメント進出

  • 9位(7勝8敗): China LGD Gaming
  • 10位(7勝8敗): China EHOME
  • 11位(7勝8敗): China HyperGloryTeam
  • 12位(6勝9敗): Philippines Rave

予選敗退

  • 13位(5勝10敗): China CDEC Gaming
  • 14位(5勝10敗): China Tongufu.wanzhou
  • 15位(2勝13敗): China Newbee
  • 16位(1勝14敗): Korea MVP.Phoenix

今年に入ってからメンバーを2人入れ替えた Europe Team Secret が全勝で予選を通過。
2位につけた中国のレジェンドプレーヤーで構成される China Big Godは、インタビューにおいて大会前に7回練習試合を行なっただけで、特に他チームの研究はしていないという驚きの事実を明らかにしていました。

大会におけるチームや選手の統計データは『DOTABUFF』で見ることができます。

決勝トーナメント

決勝トーナメントはダブルイリミネーション方式のトーナメントで実施され、敗者側トーナメントの1回戦のみ Best of 1、Grand FinalがBest of 5、それ以外の試合は Best of 3形式で実施されます。

決勝トーナメント

明日の試合スケジュールは下記のようになっています。

Winnders Bracket Round 1 – Japan 2/5(木)

  • 11:50 Europe Team Secret [vs] China Invictus Gaming
  • 15:50 China Big God [vs] Europe Cloud9
  • 19:15 United States Evil Geniuses [vs] Ukraine Natuce Vincere
  • 22:30 Russia HellRaisers [vs] China Vici Gaming

ストリーミング

英語

日本語

予選の実況を日本語でされていた方が、放送を予定しています。

また、下記のゲーム内アイテムを購入することで、ゲームクライアント内のDota TVから試合を見ることが出来るようになります。

大会の基本賞金総額は25万ドルで、上記アイテムが購入される度に売上の25%が賞金総額に追加される仕組みとなっています。現在の賞金は282万ドル(約3.3億円、$1=117.46円)を超えています。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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