Dota 2大会『DOTA2 Asia Championship』の賞金総額がアイテム課金の売上配分により200万ドル(約2.3億円)を突破しました。
DOTA2 Asia Championship
『DOTA2 Asia Championship』は、招待8チーム、予選通過8チームの計16チームが参加し、2月5~9日に中国の上海で決勝大会が実施されます。
大会の基本賞金総額は25万ドルで、大会向けのゲーム内アイテム「Dota 2 Asia Championship 2015 Compendium」が購入される度に売上の25%が賞金総額に追加される仕組みとなっています。
このシステムにより、大会の賞金総額が本日で200万ドル(約2.3億円, $1=117.59円)を突破しています。
現時点で、これまでに開催された大会の中で5番目に位置する高額賞金となっています。
賞金総額ランキング
- 1位: The International 4 (DOTA2) – $10,931,103
- 2位: The International 3 (DOTA2) – $2,874,407
- 3位: Smite World Championship – $2,612,260
- 4位: League of Legends 2014 World Championship – $2,130,000
- 5位: DOTA2 Asia Championship – $2,003,506以上
ファイナル出場チーム
- Invictus Gaming (招待)
- LGD-Gaming (招待)
- Newbee (招待)
- Vici Gaming (招待)
- MVP.Phoenix (招待)
- Rave (招待)
- Evil Geniuses (招待)
- Team Secret (招待)
- Tongufu.wanzhou (アジア予選1位)
- CDEC Gaming (アジア予選2位)
- EHOME (アジア予選3位)
- Big God (アジア予選4位)
- HellRaisers (ヨーロッパ予選1位)
- Cloud 9 (アメリカ予選1位)
- ワイルドカード予選1位
- ワイルドカード予選2位
ワイルドカード予選 – 2015年1月28日
- Wings Gaming
- Energy Pacemaker
- Power Rangers (ヨーロッパ予選2位)
- Natus Vincere (ヨーロッパ予選3位)
- HyperGloryTeam (中国予選5位)
- Speed Gaming (中国予選6位)
- Dota2 Secondary Pro League 2014 1位
- Dota2 Secondary Pro League 2014 2位
最後の2チームは、上記8チームが出場するワイルドカード予選で決定されます。
情報元