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『Smite World Championship』の賞金総額が250万ドル(約3億円)を突破、DOTA2に次ぐ2番目の高額賞金ゲーム大会に

SMITE World Championship

2015年1月9日から3日間アトランタで開かれる『Smite World Championship』の賞金総額額が250万ドル(約3億円、$1=120.46円)を突破しています。

Smite World Championship

『Smite World Championship』では、期間限定で購入可能なスキン等のゲーム内アイテムの購入に200Gemが使用されると、賞金総額が1ドル増える取り組みが行なわれています。

元々の大会賞金総額は60万ドルでしたが、この仕組みにより賞金総額が250万ドルを突破しています。

賞金総額ランキング

  • 1位: The International 4 (DOTA2) – $10,931,103
  • 2位: The International 3 (DOTA2) – $2,874,407
  • 3位: Smite World Championship – $2,500,000以上
  • 4位: League of Legends 2014 World Championship – $2,130,000
  • 5位: League of Legends Season 3 World Championship – $1,970,000

『DOTA2』は2013年に開催された「The International 3」から課金アイテムの売上の一部を賞金総額に配分する仕組みを導入しています。こちらの大会の基本賞金総額は160万ドルで、ファンのサポートにより賞金総額が増額されています。

基本賞金だけで比較した場合は、League of Legendsが最も高額な賞金総額のゲーム大会を開催しているということになります。

『Smite World Championship』は、下記のスケジュールで実施予定です。

スケジュール (日本時間)

2015年1月10日(土)

  • 02:00 #1 We Love Bacon [vs] DID
  • 05:30 #2 OH MY GOD [vs] NAME NOT FOUND
  • 09:00 #3 Cognitive Prime [vs] Winner of Match

2015年1月11日(日)

  • 00:30 #4 SK Gaming [vs] Winner of Match 2
  • 04:00 Semifinal 1 Titan [vs] Winner of Match 3
  • 09:30 Semifinal 2 Cognitive Red [vs] Winner of Match 4

2015年1月12日(月)

  • 00:30 3位決定戦
  • 04:30 決勝

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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