プロゲームチーム Ninjas in PyjamasがDOTA2部門の設立を発表しました。
Counter-Strikeシリーズのレジェンドチーム Ninjas in Pyjamas が、新たにDOTA2部門の設立を発表しました。
Ninjas in Pyjamasが契約したのは、元FanticのDOTA2部門メンバーとして知られるAdrian “Era” Kryeziu選手が率いる Lajons のメンバーとなります。
チームは昨年の12月に開催された「Battle of Central Europe Season 3」にて3位に入賞した実績を持つ他、現在開催されている『SLTV StarSeries SEASON XII』にて11勝4敗で2位につけています。
Emil “HeatoN” Christensen氏のコメント (チームオーナー)
NiPは北欧における最古で最大のeスポーツチームであり、長い間シーンを支配していたCS:GO以外に足を踏み入れるときがやってきたと感じました。DOTAは私たちにとってパーフェクトなeスポーツタイトルであり、このタイトルにおいて長期間に渡り活動をしていく予定です。このラインナップが私たちをどこに連れて行ってくれるか非常に楽しみです。私はその道を先導するEraとその仲間達を信頼しています。
Adrian “Era” Kryeziu選手のコメント
私たちはこのようなチャンスを与えて頂いた事を光栄に思います。Ninjas in Pyjamasの名の下でプレーすることは、私たち全員にとって少年の頃からの夢です。私たちは来たるビッグチャンピオンシップやトーナメントにておいて、スウェーデンが信頼に足るものであることを示したいと思います。私たちのNinjasとしての旅は、中国のi-league Finalsから始ります。その後は、ウクライナ・キエフのStarladder Finalsで私たちを見ることが出来ます。2015年は私たち、そしてNinjasの年です。
Ninjas in Pyjamas DOTA2