2015年1月14日
世界大会『World e-Sports Championship Games 2014』の日本代表チームをデジタルハーツ社がスポンサードすることが発表されました。
『WECG』の日本予選は下記の3タイトルで実施されます。
すでに2タイトルの予選が終了しており、『ULTRA STREET FIGHTER IV』部門の予選が11/30(日)に東京・秋葉原の「e-sports SQUARE」で開催されます。
日本代表
この各予選を勝ち抜いた日本代表選手たちを、株式会社デジタルハーツがスポンサードします。
デジタルハーツ社は、ゲームのデバッグ業務を主とする企業で、ゲームスキルの高いゲーマーたちを多数雇用していることから、eスポーツにおいて世界を目指す選手たちをバックアップしたいという強い思いがうまれ、今回の日本代表支援を決定したとのことです。同社は、日本の大手ゲーム情報サイト「4Gamer.net」の親会社としても知られています。
河野 亮氏のコメント (株式会社デジタルハーツ代表取締役 社長)
本大会に出場するすべての選手の皆様が、日頃の練習の成果を惜しむことなく 発揮し、今後のさらなる飛躍への弾みとなるようなご活躍を収められますよう、心よりお祈り申し上げます。
具体的な支援内容は今後発表
デジタルハーツ社が日本体表に対し、具体的にどのようなスポンサードを行なっていくか確認してみたところ、日本代表への直接的な支援になるとのこと。
よく行われる支援内容としては、日本代表としてのユニフォーム提供、渡航費用等のサポート、ゲーミングデバイス等のハードウェア提供などがありますが、詳細については今後改めて発表になるそうです。