『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされ、「Operation Vanguard」がスタートしています(2014-11-11)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
以下を特徴とする「Operation Vanguard」がスタートしました。ゲーム内にて$5.99(640円)の「Operation Vanguard Access Pass」を購入することで利用可能となります。
- 自分のキャンペーンの進捗状況をトラッキングする個人向けのOperation Journal
- 44個の新しいキャンペーンミッション
- Operation Case ドロップ
- アップグレード可能なOperation Challenge Coin
Release Notes for 11/11/2014
OPERATION VANGUARD
- Operation Vanguardのマップグループに6つのコミュニティマップを追加した。すべてのCS:GOプレーヤーが利用可能に。
- de_marquis, de_facade, de_season, de_bazaar, cs_workout, cs_backalley
- The Operation Vanguard Passが利用可能となった。オペレーションパスによって以下が利用可能となる。
- 個人向けのOperation Vanguard Journal
- 一定時間でのドロップによる新しいOperation Vanguardウェポンケースへの独占的なアクセス
- 2つの新しいキャンペーン「Weapon Specialist」と「Vanguard」。自分のルートを選択肢て、さらなる武器やOperation Vanguardウェポンケースを報酬として受け取ることが出来る。
- 2つのオプションキャンペーン「Maghreb」と「Eurasia」
- キャンペーンのルートをクリアすることによってアップデートする「Operation Vanguard Challenge Coin」
- オペレーション期間中にActive Duty、Vanguard Scorecards、Friends LeaderboardsがCompetitive Matchmakingのパフォーマンスを追跡・比較
- オペレーションは2015年2月10日まで実施
ARMS RACE
- Friendly Fireをオフにした
- Arms Raceモードでde_stmarc, de_lake, de_safehouseが利用可能となった
- Arms Raceでナイフレベルを手に入れたプレーヤーの名前が誤ってレポートされているのを修正した
- Arms Raceモードに対するメジャーアップデート
- 各チームのリーダー(モットも高いウェポンインデックスを持つプレーヤー)は攻撃後に短い時間だけ輝くようになった
- 武器の進行リストが5つの固定武器カテゴリからランダムに武器をピックアップするようになった
- Golden Knifeに到達するレベルを16に下げた
DEMOLITION
- Friendly Fireをオフにした
- Demolitionモードにde_shortdustを追加した
DEATHMATCH
- Deathmatchボーナス武器が全ての銃をサポートするように変更した
GAMEPLAY
- Friendly Fireがオフの時に弾丸がチームメイトを貫通しないようになった
UI
- 武器パネルのグレネードアイコンがユーザーのHUDカラー設定に従っていないのを修正した
- ミニスコアボードのスタイルを「Just Show Player Count」にしている時に、満員のカジュアルモードサーバーでいくつかのアバタースロットが適切に隠れない問題を修正した
- 情報パネルでfreezeパネルが重なるのを修正した
MISC
- ハロウィンが終了となった (sv_holiday_mode を0に)
- 「rebuy」でグレネード、解除キット、taser等が正しく再購入されないのを修正した
- 環境のボリュームと一人称での音を「headphones」設定においてわずかに小さくした
- spectating中はDeath Cameraの音楽が再生されないようになった
- overwatchモードではハーフタイム、試合終了後の音楽が再生されないようになった
- ラウンド終了後のミュージックボリュームが0にセットされている時に、ラウンド終了後に10秒カウントダウンのミュージックが再生されるバグを修正した
- 同期ファイルの入出力が原因となるひっかかりを解決した
情報元