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DOTA2大会『i-League Season 2』が賞金総額約3,000万円以上で開催

i-League Season 2

DOTA2大会『i-League Season 2』が賞金総額180万人民元(約3,179万円)以上で開催となることが発表されました。

i-League Season 2

『i-League』は中国の動画配信サイト「ImbaTV」が主催する大会で、今年9月にSeason1を開催。基本賞金総額は10万人民元(約176万円)でしたが、クラウドファンディングによる資金調達と観戦チケットの販売をプラスして最終的に412万円ほどに増額されました。

Season2は同様の仕組みで開催され、基本賞金総額は180万人民元(約3,179万円)。
さらに、中国のクラウドファンディングサイトで最大100万人民元(約1,766万円)を目標としたプロジェクトが進行中の他、ゲーム内のアイテム観戦チケットも販売される予定となっているため、かなりの高額賞金がかかった大会となりそうです。

予選

  • 2014年11月26日~11月29日 アメリカ予選 (1チームが本戦へ)
  • 2014年11月30日~12月07日 ヨーロッパ予選予選 (2チームが本戦へ)
  • 2014年12月08日~12月14日 東南アジア予選 (1チームが本戦へ)
  • 2014年12月15日~12月28日 中国予選 (3チームが本戦へ)

本戦の開催日程はいまのところ未定です。本戦には、予選を勝ち抜いた7チームと、前回大会王者の China Vici Gaming を合わせた8チームが参加となります。

予選への参加登録は、以下のページから行う事が出来ます。

参加登録ページ

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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