2019年6月12日
サドンアタック公式大会『SACTL2014』でゲーム内アイテム売上の一部が賞金に上乗せされる仕組みが採用されています。
オンラインFPS『サドンアタック』の公式大会『SACTL2014』にて、ゲーム内アイテム売上の一部が賞金に上乗せされる仕組みが採用されました。
大会特別パッケージ売り上げの20%を賞金に配分
10/15(水)より販売が開始される「大会特別パッケージ」の売上のうち20%が大会優勝賞金の200万円に上乗せされます。
いまのところ、このアイテムがいくらで販売されるかは記載されていませんでした。
賞金
増額分の金額については、公式サイトにて発表されていく予定となっています。
この仕組みは、Valveが運営するアクションRTS『DOTA2』の世界大会にて導入されて大成功を収めており、今年に行なわれた大会では基本賞金が160万ドルから1,000万ドル以上にアップしています。現在では、『DOTA2』以外のタイトルでも採用するケースが増えてきています。
また、『SACTL 2014』の参加登録期間が10/13(月)まで延長されたことが発表されていました。詳しくは情報元ページをご覧ください。
『SACTL 2014』は、2014年10月18日(土)より開幕となり、10~11月に予選を実施。予選を勝ち抜いた4チームが、12月に開催される決勝大会に進出するこどができます。