2024年3月27日
『DreamHack Winter 2014』で賞金総額25万ドルの『DreamHack CS:GO Championship』が開催されます。
『DreamHack CS:GO Championship』はゲームの開発元 Valve と DreamHackによって開催されます。
ゲーム内では、レアなアイテムが入ったケースを空けるための「eSports Case Key」が有料販売されており、この収益の一部が大会賞金の原資となっています。
この仕組みは、1年前の『2013 DreamHack SteelSeries CS:GO Championship』からスタートしており、賞金総額25万ドルの「CS:GO Championship」をこれまでに3回開催。今回の『DreamHack Winter 2014』で4回目となり、提供賞金総額は100万ドルとなります。
8月に開催された『ESL One Cologne 2014 CS:GO Championship』のベスト8チームが招待出場権を得ています。残り8チームは、10月に開催されるオンライン予選を通じて決定されます。
DreamHackとValveは新たな試みとして、『DreamHack CS:GO Championship』に出場が決定した全チームを招待して、大会前に「Pre-bootcamp」を実施します。
参加チームはこの「Pre-bootcamp」を通じて、大会前にトレーニングや調整を行なうことが可能となります。宿泊設備等は、主催者が費用を負担することになるそうです。