『Razer』が10,000dpiの光学式センサーを採用したゲーミングマウス『Razer DeathAdder Chroma』を発表しました。
『Razer DeathAdder Chroma』は、ベストセラーとなっている右利き用デザインゲーミングマウス『Razer DeathAdder』のセンサーをリニューアルし、1680万色のカラー・様々な視覚効果を設定可能な『Razer Chroma』を導入した『Razer』最新ゲーミングマウスです。
特徴
Min-Liang Tan氏のコメント (Razer CEO)
Razer DeathAdder Chromaは世界中のeスポーツ選手に愛されている世界最高のゲーミングマウスです。
充実したSynapseソフトウェア機能がハードウェアの性能をさらに高めました。eスポーツ選手たちにも認められており、人間工学に基づいたデザインとプレイ精度を極限まで高めた機能はどんなプレイスタイルにも対応する、まさにパーフェクトなマウスといえるでしょう。
Kenny “kennyS” Schrub選手のコメント (Titan所属, Counter-Strike:Global Offensive)
DeathAdder のセンサーは、速さと信頼性の点で申し分ありません。ゴム製のサイドグリップはとても使いやすく、何時間プレイしていても疲れません。スナイパーにとっては、正確さと速さが不可欠で、DeathAdder はこのジャンルでは最高です。
Yiliang “Doublelift” Peng選手のコメント (Counter Logic Gaming所属, League of Legends)
Razer DeathAdder の快適な形状とあいまって、ゴム製サイドグリップのおかげで動きが正確になり、このマウスのおかげでゲームに集中できます。League of Legends の上級者ならば、その腕前をこのマウスで最大限に発揮できるでしょう。
製品は、Razer Storeにて予約が受付けられており、2014年9月26日(木)より出荷開始。価格は$69.99となっています。
日本での販売は10月が予定されており、価格は6,300円(税抜)が予定されています。
『Razer』のゲーミングデバイスの設定を変更しクラウドに保存可能なソフトウェア『Razer Synapse』に統計&ヒートマップ機能がオープンβ機能として実装されました。
マウスのクリック回数、移動距離、キーボードのキー押下数、圧力など様々なデータをトラッキングしてヒートマップを作成。ゲーム中スクリーンショットと重ね合わせることで、自分のプレーを分析することが出来ます。
また、結果をTwitter や Facebook に投稿して共有することも可能となっています。
また重さ変わってないのか。
そろそろ軽量化してよ。
重さ変わってないなら旧型DAでも大して変わらないっていう
虹色に光るだけ