プロゲームチームHellRaisersがDOTA2部門の設立を発表しました。
HellRaisers は、Counter-Strike: Global Offensiveをメインに活動するプロゲームチームですが、この度 DOTA2部門の設立が発表されました。
中心メンバーは、Natuce VincereやDTSなどでの活動実績を持つ Ivan “ArtStyle” Antonov 選手と Moscow Five や RoX.KISでプレーしていた Andrey “Dread” Golubev 選手で、共に世界大会『The International』2011年大会の出場経験者です。
Ivan “ArtStyle” Antonov 選手のコメント
私は帰ってきました。そして準備は出来ています。私がシーンから姿を消していた数年間、多くのことが変わりました。私はより真剣で、プレーしたいという願望がより成熟しています。DOTA2は知性と反応のゲームです。自分自身を知るほど、チャンスの機会を得られます。
私は、チームメイトたちが勝利し働き、何はともあれとにかくプレーを継続するというチームのスピリットをサポートすることを願っています。私たちの目標は素晴らしいゲームをお見せすることであり、そしてもちろん勝利することです。
Andrey “Dread” Golubev 選手のコメント
私たちは肯定的かつ段階的に考えています。進行中のプランがあり、ファンのみなさんは私たちの戦略やコンビネーションに驚くことになるでしょう。
もちろん、敗北や勝利があります。しかし、私たちのチームはそれらを通過していく準備が出来ています。
私たちはファンの皆さんのサポートに期待しています。プレーヤーとして、相応しい地位を勝ち取るために可能な限りの全力を尽くします。
HellRaisersのコメント
組織としてファンの信頼が意味するところをわかっているので、私たちは頂点を目指します。この目標は私たちに責任を与え、私たちはファンを失望させることは出来ません。私たちは目を輝かせそれを快く受け入れます。
HellRaisers