『Japan Competitive Gaming』(JCG)が『Electronic Sports League』(ESL)とパートナーシップ契約を締結、「ESL Japan」の運営を開始することを発表しました。
公式サイトでの発表によると、JCGはESLとパートナーシップ契約を締結し、ESL Japan プラットフォームを日本向けフルサービスを本年度中に開催するそうです。
これと合わせて、「ESL Amateur Series」「Go4-Cup Series」「ESL Pro Series」「Intel Extreme Masters」なども日本向けに開催していくとのことです。
李 光耀 氏のコメント(株式会社マイルストーン 代表取締役)
「JCG は日本の eSports 界を牽引する存在であり、日頃よりその発展を模索しています。私達は日本の eSports も国際的な eSports 界の一翼として、日本プレイヤーが継続的に国際舞台に挑戦すべきであると考えています。 ESL は世界最大の eSports プラットフォームであり、そのリーグやブランドは私たちにとって最も素晴らしく強力なパートナーとなります。このパートナーシップは日本からアジア、そして世界の eSports 界を後押しする膨大な連鎖効果をもたらすことでしょう。
Ralf Reichert氏のコメント(Turtle Entertainment GMBH, CEO)
“次はどこへ?” 私達はヨーロッパでの実績と北米への拡大が劇的な成功を収めたことを受け、ESL が向かうべき次なる地を検討していました。私達は日本の eSports 界 をリードする JCG に出会い、また急激な成長を遂げている状態を目の当たりにしたことで、日本こそがまさにその地域であることを確信しました。
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JCGはこれまでに、「Intel Extreme Masters」への日本代表選手派遣、大会の公式日本語放送、国際予選開催などでESLに協力してきましたが、今回正式に提携し「ESL Japan」として本サービスの運用を担当していくことになります。
ESL One Tokyo期待してます
流行りなんてものは来て欲しい時には全くこないのに、来る時にはとんとん拍子で来るもんなんですな
この時代にINTEGRALが活動してたらもっと面白くなってたのに。