DOTA2世界大会『ESL One New York 2014』が10/9(木)~10(金)にアメリカ・ニューヨーのマディソン・スクエアガーデンで開催されます。
招待チーム、予選、大会の詳細情報などは今後数週間のうちに順次発表予定となっています。
前回、6月28~29日にドイツのサッカースタジアム・Commerzbank-Arenaで開催された『ESL One Frankfurt 2014』は、招待および世界各エリアで開催された予選を勝ち抜いた計8チームが出場。
賞金総額は20万ドル以上、12,500人にを超える現地観戦者、50万人を超えるオンライン視聴者数を記録しました。
James Lampkin氏のコメント(ESL One, プロダクトマネージャー)
象徴的なマディソン・スクエアガーデンにてこのイベントを開催することによって、私たちは歴史的瞬間に立ち会います。ReedPOP、Twitch、ESLはニューヨークシティがこれまでに見たこともない特別なものを共に作り上げます。
Lance Fensterman氏のコメント(ReedPOP, グローバルシニア バイスプレジデント)
ESLとTwitchはニューヨークシティのポップカルチャーを最大限に祝福する初となるイベントNew York Super Weekの実施を手助けすると共に、ファン達の体験を次のレベルへと引き上げます。
『ESL One New York 2014』は驚くべきプログラムで埋め尽くされる1週間のイベントのキーストーンであり、将来的なイベントの基準を設定することになるでしょう。
Kevin Lin氏のコメント (Twitch, COO)
eスポーツは伝統的なスポーツイベントに対抗しているだけではありません。Twitchにおけるライブオンライン視聴者数では、すでにスポーツを凌いでいます。
ReedPOP、ESLとの提携によって私たちは歴史的な場所でオーディエンスが求める以上のビッグイベントをアメリカにもたらします。マディソン・スクエアガーデンで開催するこのESL Oneのマイルストーン設定は、eスポーツ産業の未来の証とすることです。