2014年10月3日
競技ゲームの世界大会『World Cyber Arena』(WCA)が賞金総額約3.3億円で開催されます。
『World Cyber Arena』は中国の銀川市を永久的なホストシティとして2014年10月頃に開催が予定されている競技ゲームの世界大会です。
大会の賞金総額は2000万人民元(約3.3億円)で、下記7つのタイトルにて実施されます。
競技タイトル・賞金 (総額2,000万人民元, 約3.3億円, 1人民元=16.61円)
大会のスローガンは「Hero’s Arena, Players’ Dreamland」とのこと。
そのまま日本語にすると「ヒーローの闘技場、プレーヤーの夢の世界」という感じでしょうか。
『World Cyber Arena』を主催するのは、「Yinchuan International Game Investment Co. Ltd」で、銀川市の地方自治体や2014年2月に開催が終了となった『World Cyber Games』でCEOを務めた Brad Lee氏も関与しているそうです。
大会の詳細は順次明らかにされていく予定です。