2014年7月18~21日に開催されるDOTA2公式世界大会『The International 4』の賞金総額が500万ドルを突破しました。
『The International 4』は、NBAシアトル・ストームのホームスタジアム「Key Arena」にて世界トップ16チームが参加し2014年7月18日(金)~21日(月・祝)に開催されます。
基本賞金総額は160万ドルで、「The International Compendium 2014」($9.99)が1つ売れるごとに$2.5、「The International Compendium 2014」をレベルアップさせるのに必要なポイントの購入金額の25%が賞金に配分されます。
現在、賞金総額は増えに増えて、下記の通り517万ドル(約5億2522万円, $1=101.59円)を突破しています。
※賞金総額が最大600万ドルまで、と紹介していましたが誤りでしたので訂正しました(5/20)
今大会は、賞金の増額報酬が最大600万ドルまで設定されています。このままいけば数日中に達することは間違いないでしょう。
昨年大会は、賞金総額の約50%が優勝チームに配分され Alliance が約143万ドル(約1億4500万円)を手にしました。
今年も同じ配分率ならば、優勝チームには2億6000万円以上、そして約3億円が贈られることになります。
本日から、『The International 4』の東南アジア予選が開催されています。
予選の優勝チームは『The International 4』の本戦出場権を獲得。
準優勝チームは、最後の出場枠をかけて本戦会場で行なわれる「Play-in Series」に出場することができます。
出場チーム、ストリーミング、スケジュールは下記のページにまとまっているのでチェックしてください。
タイムゾーン「SGT」の項目に1時間足したのが日本時間になります。
また、アメリカ代表を決定するアメリカ予選の決勝戦 Team Liquid [vs] North American Rejectsは、現在 2-2 となっています。
決着となるGame5は、サーバーの問題で延期され日本時間の5/17(土)5時頃よりスタート予定となっています。
ストリーミングはTwitchのDotaCinemaかjoinDOTAチャンネルあたりをチェックすればよいのではないかと思います。
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『The International』に興味が沸いた方は、ドキュメンタリムービー『Free to Play』をチェックしてみてください。
やばwwwwwwwwww