プロゲームチーム Allianceがアメリカを拠点とする『NEEDforSEAT』と公式ゲーミングチェアサプライヤー契約を締結したことを発表しています。
今回の契約により、『NEEDforSEAT』は2015年まで Alliance の公式ゲーミングチェアサプライヤーとなります。
『NEEDforSEAT』は、ゲーミングチェアシリーズ「MAXNOMIC」の製品をチームに所属する DOTA2, League of Legends, FIFA, StarCraftIIプレーヤー達に提供していくことになります。同社の公式サイトには、別ラインのゲーミングチェアシリーズ「DXRACER」も掲載されていました。
『NEEDforSEAT』は Electronic Sports League(ESL)、プロゲームチーム Evil Geniuses、Team Liquidなどとも提携しています。
Thomas Klein氏のコメント (NEEDforSEAT, President)
私たちはAllianceとの新たなパートナーシップの始まりに興奮しています。
AllianceのDOTA2チームは、The International 4で王座を防衛するためにブートキャンプをまもなく開始します。
私たちはブートキャンプにおける長くハードな練習を手助けするために、MAXNOMICゲーミングチェアをチームに提供します。
また、Allianceの全部門・全プレーヤーにもDOTA2部門のメンバー達に見合う最高の準備が出来るようMAXNOMICゲーミングチェアを提供します。
ヨーロッパで5年、アメリカで3年プロフェッショナルゲーミングチェアビジネスを率いる私たちは、最高のパフォーマンスを発揮するためには最良のコンディションが必要であることを何度も目にしてきました。
そのような理由で、ESL, TaKe TV, TwitchTVといった業界のリーダー達もNEEDforSEATとパートナーシップを結んでいます。私たちは最高の製品とカスタマーサービスをeスポーツに提供することをお約束します。