2019年3月18日
オンラインFPS『CrossFire』が『League of Legends』を抑え2013年のFree-To-Playゲーム最多収入タイトルとなっています。
今回紹介する情報は、アメリカのリサーチ会社『SUPERDATA RESEARCH』が発表したもので、2013年における Free-To-PlayゲームのTOP10は以下のようになっています
『CrossFire』が、『League of Legends』に3億ドルの差をつけ約9.5億ドルの収入で1位。
数千万人規模のプレーヤーがいる『League of Legends』や『World of Tanks』よりも『CrossFire』の方が収入が高いのは意外でした。
『CrossFire』の同時接続数は中国で400万人以上(2012年発表データ)と非常に人気があるタイトルです。上位2タイトルはどちらもパブリッシャーが中国のTencentとなっています。人口が多い中国の売上が高い割合を占めているのでしょう。