『e-sports SQUARE』が賞金総額100万円の『League of Legends Japan League』をプロリーグとして2014年2月より3シーズン制で開催することを発表しました。
League of Legends Japan League
全体スケジュール
- 2014年2~3月: Winter Season
- 2014年4~5月: Spring Season
- 2014年6~7月: Summer Season
- 2014年8月: Championship
Winter Seasonスケジュール
- 2014年2月09日(日) 開会式及びオフライン会場での初戦開催 (午後を予定)
- 2014年2月16日(日)、23日(日)、3月2日(日)、9日(日)、16日(日)、23日(日) オンライン開催(20時開始)
- 2014年3月30日(日) e-sports SQUARE 秋葉原にてオフライン決勝戦
出場チーム
- Rascal Jester(旧PeachServer AllStars)(2013年5月:Vプリカ Presents LOLオンライントーナメント 優勝)
- Rampage(2013年10月:WCG2013 LOL 日本代表決定戦 優勝)
- DetonatioN FM(2013年11月:Ttesports Presents LOL オンライントーナメント 優勝)
- League of Legends Japan League Challenger Tournament 優勝チーム [エントリー]
- 1回戦1/12(日)、2回戦1/19日(日)、準決勝・決勝1/26日(日)
リーグ憲章
理念
- 人財の健全な育成
- マーケットの創造
- 社会貢献
ビジョン
- 世界チャンピオンを生み出す
- LJ LEAGUEのプロ化を確立する
- e-sportsの文化を定着させる
フェアプレー宣言
- ファアプレーと魅力的な試合を行うことで、ファンや支援者に夢と楽しみと興奮を提供します。
各シーズンの試合フォーマット
- 全24試合の総当たり戦 (4チーム出場)
- 各シーズンのポイント合計上位2チームがChampionship出場権を獲得
- 1位10pt、2位7pt、3位5pt、4位3pt
賞金
各シーズン
- 1位: 100,000円
- 2位: 50,000円
- 3位: 30,000円
- 4位: 20,000円
Championship
『League of Legends Japan League』はプロリーグとして開催
プレスリリース (pdf)によると、『League of Legends Japan League』はプロリーグとして開催されるそうです。何をもってプロリーグと定義しているかについては記載が無かったので、その点について問い合わせをしてみたところ回答をいただけました。
プロリーグとして開催する根拠
- 各出場チームにファイトマネーを支払う(1シーズン5万円)
- 継続的なチーム運営、マネージャーの存在、毎週開催のリーグに必ず参加するなどの条件を設けている
参加するのはプロであるため報酬を払う、プロチームとしての存在意義を担保することを条件としている、といったところでしょうか。
もう一点回答いただいていたのですが、文脈的に掲載して良いか図りかねたので、こちらは今後の発表をお待ち下さい。
情報元
GoGoDetonation