Copenhagen Wolvesがラインナップを変更、Pimp、Friisに代わりNico、deviceが加入となりました。
公式サイトでの発表によると、チームは先日にフランスで開催された 『Electronic Sports World Cup 2013(ESWC2013』のGroup2を3戦全勝で1位通過、決勝トーナメントの準々決勝で Astana Dragonsに0-2で敗北しベスト8という結果となった後に、Dreamhack Winter 2013に向けてラインナップの変更を行なうことを決定。
Jacob “Pimp” Winneche、 Michael “Friis” Jørgensenに代わり、元 Copenhagen Wolves メンバーの Nicolaj “Nico” Jensen、 Nicolai “device” Reedtzが再びチームに復帰することになりました。
device選手は個人的な理由からDreamhack Bucharest 2013後より活動を休止していましたが、再びチームメンバーとして活動していくとのことです。
私は戻ってきました!再びCopenhagen Wolvesのためにプレーする機会を与えていただいたことをとても幸せに思っています。
私はチームのマネジメントスタッフとプレーヤーを最大限にリスペクトしています。DreamHack Winterを制覇するのを楽しみにしており、来たるイベントのために多くの努力をしていきます。
新しいラインナップには多くのポテンシャルがあり、数ヶ月以内にそれをお見せ出来ると信じています。
本日は本当に悲しい日です。多くのことにがっかりしており、このような短いメッセージで説明するには長すぎます。
正直なところ、私はこのチーム、少なくともゲームにおいて気分が良くありませんでした。Copenhagen WolvesのスタイルはWestern Wolvesとは異なるものでした。Western Wolvesでgla1veがコールしていた戦術とCopenhagen WolvesにおけるFeTishの戦術は正反対のもので、私はそれに慣れることが出来ませんでした。
私はそれが自分のスタイルであると全く感じていませんでした。Copenhagen Wolvesが今回の決定をしたことについては理解しています。このような結果になったことは非常に残念です。
私はCopenhagen Wolvesの幸運を祈るとともに、すぐに復帰することを願っています。
Copenhagen Wolves
脱退
Pimp選手、Friis選手の今後についてはいまのところ明らかになっていません。
Friis選手は自身のFacebookページにて、デンマークチームが不安定でチーム内にリスペクトがないことなどについての持論を展開していました。