プロゲームチーム compLexity Gamingがチーム設立10周年を記念した賞金$10,000のCounter-Strike: Global Offensive トーナメントの開催を発表しました。
『compLexity Gaming 10th Anniversary Tournament』は4チームの招待チーム、最大128のオープン登録チームの出場で開催されます。
招待チーム
マップ
大会初日には、最大128チームが参加するシングルイリミネーション方式のトーナメントで行なわれる予選が開催されます。試合は Best of 3 で行なわれ、上位4チームが翌日に行なわれるプレーオフに進出。
プレーオフは予選通過4チーム、招待4チームの計8チームが出場となり、ダブルイリミネーション方式のトーナメントで優勝チームを決定します。
compLexity Gamingは Jason Lake 氏が2003年に設立した、Team 3Dに続くアメリカ2番目のプロゲームチームです。チームはこの10年間で様々なタイトルを獲得しており、現在は「Counter-Strike: Global Offensive」「StarCraft II」「League of Legends」「FIFA」「Call of DUty Black Ops II」「Fighting Game」部門を展開しています。
10周年を記念し、これまでの歩みをまとめた動画が公開されています。
下記で紹介した『Game Boys』という英語の本では、Team 3DやcompLexity Gaming設立から2006年くらいまでの、アメリカeスポーツシーンのストーリーを読むことが出来ます。
@uNleashed_jp eスポーツにすさまじい情熱と夢を持ってプロゲームチーム CompLexity Gaming を立ち上げて幼い娘が居るのにチームに自己資金$400,000ブッこんだおっさんの成功と挫折の物語って言ってくれたらもっと早く読んだのにと思ったので読んで下さい— Yossy (@theworld) March 28, 2013
この本についていろいろ紹介するつもりが面倒くさくなって続きを書いていませんでした…。