プロゲーマーを目指す韓国プレーヤーのドキュメンタリムービー『STATE OF PLAY』のオンライン販売が開始されています。
『STATE OF PLAY』は 5 月 4 日にベルギーで開催された『International Documentary Film Festival』にて上映され韓国のプロゲームシーンを舞台としたドキュメンタリムービーです。
主要な登場人物は 3 人。
1 人目は、17 歳でプロゲーマーととなり『World Cyber Games 2009』金メダリスト、韓国 eスポーツ協会が選出するプレーヤーオブザイヤー(2007)を獲得した Lee Jae Dong 選手。
2 人目は、Lee Jae Dong 選手のようなプロゲーマーを目指し、プロゲーマーライセンスが手に入るプロゲーマーの登竜門「Door to Challenge」に挑む 16 歳のアマチュアゲーマー ParkYo Han 選手。
そして、最後は「Door to Challenge」を経て Woongjin Stars の一員となり、家元を離れ新人の半数が挫折し去って行くというチームハウスでの過酷なトレーニングに挑む 16 歳の Kim Joon Hyuk 選手。
この 3 人を通じて、eスポーツの真の素顔を伝えるのが『STATE OF PLAY』のコンセプトとなります。
価格は通常版が$9.99、デラックス版が$14.99となっています。
動画はストリーミング版が英語字幕付、ダウンロード版は複数言語に対応しています。
また、デラックス版には未公開シーン、IM.Mvp選手が登場する「Rise of the King」(2013年12月公開)、オンライン仮想世界をテーマにした「Inside the Metaverse」(2013年10月公開)が映像特典となっています。
購入は以下の公式サイトからどうぞ。
支払い方法はクレジットカードまたPayPayとなっています。