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Intel Extreme Masters』が競技PCのSSD入れ替え方式を採用しイベントごとに104時間の節約を実現

Intel Extreme Masters

『Intel Extreme Masters』競技PCのSSD入れ替え方式を導入してイベントごとに 104 時間の節約を実現したことを公式 Facebook にて発表しました。

104 Hours per Event are saved by SSDs

『Intel Extreme Masters』では、各選手に Intel 520 Series SSD を付与しこちらに各種設定を保存。試合ごとに ホットスワップ (PC 電源をいれたままパーツを入れ替える)で SSD を競技 PC に付け替える方式を採用しています。

これにより、プレーヤーは初期セットアップ以降に PC が変わっても各種設定をやり直す必要が無くなるため、画像の通りセットアップ時間が劇的に短縮される効果がもらたされているとのこと。

オフラインイベントで選手の PC 設定には結構な時間が必要とされ観客としてはその間にまたされているのは非常に退屈だったりします。
こういった時間が省略可されるというのはすばらしいですね。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. MamE より:

    素晴らしい試み!!
    海外の大会を日本で見ると深夜になることが多くて、1時からスタートって書いてあるから待ってたら結局始まるのが2時過ぎ…bo3だと終わるのが4時以降みたいになると辛いのでgjすぎる

    IEMだけじゃなくて他の大会でも採用されると良いな

  2. エージェント弥七 より:

    これ、システムドライブごと交換する形なんですかね
    だとしたらEULA的にどうなのか気になる…