2024年6月27日
Steam で対応ゲームをプレーしてカードを手に入れる『Steam Trading Card』システムを全 Steam ユーザーが利用可能になりました。
『Steam Trading Card』は Steam 上でゲームをプレーすることで獲得できるバーチャルカードです。
複数のカードを組み合わせてバッジを作ったり、Steam コミュニティでトレード可能なアイテムを作ったりすることができます。
対応タイトル
対応ゲームは今後毎週追加されていく予定です。
Steam Community プロフィールページ アップデート
『Steam Trading Card』が公開され、レベル制度やプロフィールショーケースといった様々な要素が追加され、Steam Community プロフィールページがアップデートしました。
プロフィールに表示するバッジやショーケースでフィーチャーする項目を、自分の好みに合わせてカスタマイズすることができます。
より詳しくは日本語化されている以下のページをご覧ください。
カードの売買で利益は出ない。Steam Trading Cards Beta期間中に約60ドルつぎ込んでカード買いまくってバッジ作成しLevel20まであげたがコレクター精神無いと虚しくなるよ
カード使って何かできるにしてもカードを買うためにゲームに金は使わないだろ
カード自体はSteamのマーケットプレースで売買可能、F2Pタイトルは追加課金でカードが貰えるようになるって仕組みなので、金をつぎ込むっていう選択肢もあるんですよね。
F2Pタイトル以外は単にゲームを起動しとくだけで少なくとも4枚手に入る。ただし同じのが来て重複することもある。ゲームによるがバッジ作成するのに必要な種類が6枚だったり12枚だったりするのでトレードかマーケットで買うかしないと揃わない。
Lv1のバッジ作成だけで良いなら、重複カードをマーケットで売ればいいが、ゲームタイトルによってはLv5バッジまであり重複カードは次レベルのバッジ作成でまた必要になったりするわけで(ry