2024年12月19日
プロゲーマーを目指す韓国プレーヤーのドキュメンタリー『STATE OF PLAY』のトレーラームービーが公開中です。
『STATE OF PLAY』は 5 月 4 日にベルギーで開催された『International Documentary Film Festival』にて上映され韓国のプロゲームシーンを舞台としたドキュメンタリムービーです。
主要な登場人物は 3 人。
1 人目は、17 歳でプロゲーマーととなり『World Cyber Games 2009』金メダリスト、韓国 eスポーツ協会が選出するプレーヤーオブザイヤー(2007)を獲得した Lee Jae Dong 選手。
2 人目は、Lee Jae Dong 選手のようなプロゲーマーを目指し、プロゲーマーライセンスが手に入るプロゲーマーの登竜門「Door to Challenge」に挑む 16 歳のアマチュアゲーマー ParkYo Han 選手。
そして、最後は「Door to Challenge」を経て Woongjin Stars の一員となり、家元を離れ新人の半数が挫折し去って行くというチームハウスでの過酷なトレーニングに挑む 16 歳の Kim Joon Hyuk 選手。
この 3 人を通じて、eスポーツの真の素顔を伝えるのが『STATE OF PLAY』のコンセプトとなります。
以下で英語字幕付きのトレーラーを見ることができます。
3 分ほどですが本編がかなり見たくなりました。
韓国では昔、韓国のアイドルグループSS501のメンバーの1人が
SC2のプロゲーマーになるために修行をする、という番組がありましたね。
結構こういうドキュメンタリーとか好きなんですねー
メガネ君がいっぱい。