『DHARMAPOINT』がゲーミングマウス『DRTCM37/38』用の最新ファームウェアとダーマコントロール 2.1 をリリースしました。
公式サイトで発表されている修正項目は以下のとおりです。
ファームウェア ver.0.0.21L、ver.0.0.21O)※
- ダーマコントロール 2.1 から設定を行う際、特定の手順でマウスがフリーズしてしまうことがあった問題を修正しました。
- 特定の内容を含むスクリプトを作成中、マウスが入力受付待ちの状態となってしまうことがあった問題を修正しました。
- 組み合わせによって変換・無変換キーを含むスクリプトが実行できなかった問題を修正しました。
- 2013 年 3 月にリリースされた最新の SROM に更新を行いました。これにより高速移動時の線形が改善されています。
ダーマコントロール 2.1 ver.AP 1.0.4784.28938
- DRTCM37BK の CPI 設定を行う際、表示されている設定値より小さな数値をマウスに送信してしまっていた問題を修正しました。この問題は DRTCM38BK(BL)では発生しておりませんでした。この問題の修正により最大値の設定が正しく機能するようになります。なお CPI 設定の最大値は、製品パッケージおよび取扱説明書には「3500」の記載となっておりますが、「4000」まで設定が可能です。
「ダーマコントロール 2.1」の修正項目については、前回発表の際に記載が漏れていたものとのことです。
ダウンロードは以下のページからどうぞ。
導入はページ内の諸注意に従って実施して下さい。
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