『Counter-Strike1.6』がアップデートされました(2013-04-02)。
Counter-Strike 1.6 update released
私たちは Counter-Strike1.6 のパブリックリリースをアップデートしています。
このアップデートには最近の Beta における変更が全て含まれています。
テストや新機能の提案に協力してくださったコミュニティのみなさまに感謝いたします。
Changes in this update are:
- 古い GPU ドライバをより良く検知し機能をサポートするようにした。これによりブラック画面やグリーンバーのレンダリング問題が修正された
- ゲームがあなたの選択に基づく正しいアスペクト比を維持するよう、解像度オプションに基づくゲームの letterboxing を追加した。もし、”Normal” (4:3)を選択し widescreen (16:9 or 16:10)モニタでプレーしている場合はアスペクト比を正しく維持するために画面の両端に黒いバーを表示する。4:3 モニタでワイドスクリーンオプションを使用している場合も同様。この挙動をオフにしたい場合は、Steam のゲーム起動オプションに”-stretchaspect”をつける。
- テロリストが C4 をドロップした時により頻繁に C4 の場所を通知しレーダーに誤った位置が表示されるのを修正した
- フルスクリーンで起動されモニタが周期をサポートしている時に、モニタの周期を設定する”-freq “コマンドラインのサポートを追加した。ただし CRT モニタ以外では使用出来ない。
- Counter-Strike, Counter-Strike:Condition Zero, Half-Life Deathmatch における射撃の挙動がクライアントやサーバーのフレームレートに依存しないように改善した。この変更にはクライアント、サーバーのアップデートが必要となる
- プレーヤー名の先頭、末尾の空白を削除するようにし、すべてのスタイルの空白が unicode をサポートするようになった
- condebug を使用している時の developer メッセージをログに記録するようにした
- viewdemo コマンドのために Load ダイアログを使用している時に、デモを読み込むのにダブルクリックをサポートするようにした
- オプション UI におけるジェネラルダイアログレイアウトを改善した
- Linux での copy/paste を改善した
- デフォルトのキーバインドをクリーンアップした
- キットなしで解除中に死亡した場合に、デフューズバーが次のラウンドに残ったままになるのを修正した
- テクスチャが 2 の累乗サイズでないテクスチャ向けのサポートを誤ってレポートしている古い GPU で起動している時の、不正確なテクスチャを修正した
- 特定のビデオ解像度で起動している時のコンテンツロックダイアログを修正した
- 特定のビデオ解像度で起動している時の snapshot コマンドを修正した
- ゲームの exploit を防ぐために cl_bobcycle の最小値を 0.1 に強制した
- マップ変更において Half-Life のライトがシングルフレームでブラックになるのを修正した
- スタンダードでないゲームスタイルでグレネードを拾った場合にクラッシュするのを修正した
- ウインドウサイズの変更問題が適切に行われないのを修正した
- Windows を 16 ビットデスクトップで起動している時に、画面下にホワイトバーがでるのと低 FPS になるのを修正した
- swapdemo を正しく使用しなかった場合にクラッシュするのを修正した
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