『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2013-03-21)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release Notes for 3/21/2013
- 新しいHostage Rescue マップ cs_militiaを追加した
- Hostage Rescueモードのルールをアップデート
- Hostageの位置は試合の最初にランダムで決定され、全体的な試合ではその場所からスタートとなる。
- Hostagesは背後から追って行くのに代わってCTに連れて行かれるようになった
- +useを4秒押すことによりHostageをピックアップする。レスキューキットを装備することで1秒に短縮可能。
- 最初のhostageが救出された時にCTがラウンド勝利となる
- ラウンドタイマーを短くした。ラウンドタイムはhostageがピックアップされた時に延長される。
- マネー報酬を新ルールに対応してバランス調整した
- Hostagesの上下位置がレーダーに表示されるようになった
- cs_office, cs_assault, cs_italyにランダムspawnポイントが適用されるようにした
- 新しいhostageルールを変更するためのconvarを追加した
- mp_hostages_max – spawnするhostageの最大人数を設定する
- mp_hostages_rescuetime – 0に設定するとCTが最初にhostageをピックアップした時の時間延長がなくなる
- mp_hostages_spawn_farthest – 1に設定するとhostage のspawnポイントが可能な限り離れるようになる
- mp_hostages_spawn_force_positions – カンマ区切りで指定することで(例: 0,2 ) 特定のhostageのspawnポイントが離れるようにする
- mp_hostages_spawn_same_every_round – 0に設定することで毎ラウンのhostage spawnポイントがランダムになる
- mp_hostages_takedamage – 0に設定するとhostageを傷つけることが出来る
- 新しいhostageルール用のhostageエンティティプロパティを追加した
- HostageSpawnRandomFactor – spawn ポイントをら使用するためのhostageランダムspawningルールの確率を増やすことが出来る
- HostageSpawnExclusionGroupN – Hostageが同じspawn除外グループを共有し一緒にspawnしないようにする
- C4を解除するアクションはC4から視線が離れすぎると中断されるようになった
- プレーヤーはジャンプしたプレーヤーのみが聞こえる静かなクライアントサイドのジャンプサウンドを常に再生するようになった
- プレーヤーは歩く速度よりも早くジャンプやステップする時に、ジャンプしたプレーヤーとすべてのクライアントが聞くことができるレギュラーサウンドを再生するようにした
- ランダムなマップ選択ビジュアルを実行するタイマーは、スコアボードが隠れる時に適切にキルされるようにした
- マップに設置された武器が適切に削除されないのを修正した。注意:FYサーバーはこのconvarを1に設定する必要がある
- func_dustmotesエンティティボリュームに、風による影響を受けさせないように選択するためのオプションを追加した
- トリプルモニタレンダリング設定用のゲーム内clippingを修正した
- GOTVの観戦者ミニスコアボードにオーバータイムインジケーターを追加した
- GOTV経由で観戦している時に、観戦しているプレーヤーをレーダーが適切に追うようにした
- C4の設置、防衛、解除、hostageの救出、護衛、連れ出しに関連するゲームプレーイベントのスコアとMVP報酬を調整した
- Steamオーバーレイゲーム詳細にプレーヤーのスコアが適切に表示されるようにした
- プレーヤー名の特別な文字がいくつかのUI要素で適切に表示されていないのを修正した
- 最近のcompetitiveマッチで受け入れに失敗したメンバーの1人がパーティへの参加からBANされる不具合を修正した
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