『Counter-Strike: Source』がアップデートされています(2013-02-05)。
Counter-Strike: Source Update Released
Counter-Strike: Source に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
- 減少させた解像度でワールドをレンダリングすることを可能とする mat_viewportupscale と mat_viewportscale を追加した
- “mat_viewportupscale 1” と “mat_viewportscale 0.5″によってワールドのレンダリングが 50% ダウンスケールする
- Mumble クライアント用にポジショナルオーディオを追加した
- サーバーにプレーヤーが居ないときに changelevel をトリガーする新しい Convar “mp_mapcycle_empty_timeout_seconds” を追加した
- 新しい ConVar “sv_shutdown_timeout_minutes”を追加した
- サーバーにプレーヤーがいてもシャットダウンがリクエストされた時に強制実行するようにした
- 円形の範囲チェックで正しくない値を許可させる ConVar exploit を修正した
- con_logfile ConVar の exploit を修正した
- Mac の HTTP ダウンロードでリファラを送信しないのを修正した
- スクロールバーボタンで連続クリックが出来ないバグを修正した
- Linux dedicated サーバーで断続的ラグを発生させるバグを修正した
- Mac でフルスクリーンの場合に command-tab しているとクラッシュするのを修正した
- sound emitter におけるクライアントクラッシュを修正した
- Mac ユーザーのオーディオ問題を修正した
- MOTD に HTML コンテンツが表示されないことがあるのを修正した
- ゲーム内の HTML 表示に安定したライブラリを私用することでパフォーマンスを改善した
- パフォーマンスと安定性を向上させた
- Big Picture モードのサポートをアップデートした
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