『Counter-Strike: Source』がアップデートされています(2012-08-22)。
Counter-Strike: Source Update Released
Counter-Strike: Source に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
- exit 時にクライアントがクラッシュするのを修正した
- 激しく名前を変更するクライアントを抑制するために sv_namechange_cooldown_seconds を追加した(デフォルトは 20 秒)
- クライアントが”reliable snapshot overflow” によって落ちた場合に netspike ファイルの自動ダンピングを行うかを選択できるようにするための sv_netspike_on_reliable_snapshot_overflow を追加した。
- プレーヤーの名前にカラーコードが含まれないようにするチェックを追加した
- setinfo コンソールコマンドは例外的な文字を伴う set / change convars をリジェクトするようになった
- クライアント exploit を防ぐために mem_force_flush を cheat としてマークした
- クライアントにおける %n コンソールクラッシュを修正した
- 多くのプレーヤーのネットワークパフォーマンスを向上させるためにクライアントの rate 値をデフォルトで 30000 にした
- 以前、rate は Steam のインターネット接続速度設定によってセットされていた
- クライアントの rate 値を config.cfg 格納するようにした
- exit 時に dedicated server がクラッシュするのを修正した
情報元
がんばって