『Team Fortress 2』『Day of Defeat: Source』『Half-Life 2: Deathmatch』がアップデートしました(2012-07-20)。
Team Fortress 2, Day of Defeat: Source and Half-Life 2: Deathmatch Updates Released
Team Fortress 2, Day of Defeat: Source, Half-Life 2: Deathmatch に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
Source Engine Changes (TF2, DoD:S, HL2:DM)
- 名前をものすごい勢いで変更するクライアントを制御する sv_namechange_cooldown_seconds を追加した(デフォルトは 20 秒)
- “reliable snapshot overflow”が原因でクライアントが落ちてしまう場合に netspike ファイルの自動廃棄を選択的に可能とする sv_netspike_on_reliable_snapshot_overflow を追加した。
- プレーヤー名にカラーコードが含まれるのを防ぐためのチェックを追加した
- setinfo コンソールコマンドは一般的ではない文字列を含む set/ change Convers をリジェクトするようになった
Team Fortress 2
- ゲームサーバーがクライアントの inventory アップデート情報を適切に受信しない原因となるバグを修正した
- 全クラス対応のアイテムを適切に装備できないのを修正した
- DirectX8 のウォーターエフェクトを修正した
- Beggar’s Bazooka が crit ロケットを発射した後に 100% crits で不発となってしまうのを修正した
- Posthumous Kills strange part を受け入れないのを修正した
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