2011年8月21日
『e-Stars Seoul 2012』の競技タイトルが League of Legends、鉄拳タッグトーナメント 2 などに決定したことが発表されています。
内容
昨年までは毎年 Counter-Strike1.6 が採用され、国際トーナメントが行なわれてきましたが、ついに今年はメインタイトルから外れることになってしまいました。
開催されていれば、 ESC Gaming が 3 連覇に挑むという展開になっていたのではないかと思います。
Counter-Strike1.6 がないのにサイトに使われているメインバナーが CS1.6 チームというのは悲しいですね。
Counter-Strike1.6 ファンは、 7 月 26 ~ 29 日にスペインで開催される『GameGune 2012』の方に注目していくこととなりそうです。
韓国でもまだSFでしたか
SF2はもうちょっとサービス国増えてからかな
またCSドロップか…
またESCが最後に優勝した大会からCS1.6がタイトル不採用/(^o^)\
これからは採用の時だけタイトルに入れればok
わかりきってた話。
そういえば以前アホみたいに噛みついてきて晒してやるよとかいってたアホ料理ブロガーがいたよね。
csは永久に不滅ですとかなんとか
グラフィック的にも新しいハードを宣伝するような魅力もないし、新規のプレイヤーも望めない。オワコンなのは見えていた話。
よくここまで残ったとおもうよ本当に。
自分もおもいいれはあるけどね。
所詮ゲーム。一つのゲームがゲームとして衰退しただけ。esports(笑)とか本気でいってるのはゲームが娯楽産業であるってことすらまともに考えていない馬鹿のみ。
R.I.P CS1.6
CSが競技タイトルから外れたこととesportうんぬんとは関係ない話だと思いますけどね。ゲームタイトルに寿命があるのは当たり前ですし。
キレるアスペこわ
今"スポーツ"だとされてるものも、元は"娯楽"だったものがほとんどだと思いますよ。サッカーも元々、今みたいな環境だったわけじゃないし。
最近はFPSを取り上げる大会は少ないけれども、日本でもリーグ制度を敷いたり、環境が少しずつできてきてるから、そこに"娯楽"から"スポーツ"に移る要素、日本であれば人格形成とかそういう精神的なものが、上手くマッチしていけば十分e-sportsとして成り立つと思うけどな。当然そこに企業から見てお金になりそうなポイントがあればさらに良いし。
もちろん、"競技"としてプレイしている人もいればカジュアルに"ゲーム"としてプレイしてる人もいるから、一概には言えないけど、娯楽産業だから無理、ってのは違うと思う。
dm
1.6にこだわる気持ちは分かりますが、ともかく、(ソフト側もコミュニティも)新規に難しいタイトルの末路。CSも例外ではなかった。
数あるFPSの中の1タイトルとして、レベルの高いゲーム性が改めて注目されれば、再びシーンが盛り上がるかもしれませんね。いっそ無料にするとか。
最近は割とカジュアルなFPSでも面白いのがたくさんあって
他のジャンルにしても人気のゲームがたくさんあるということと、
不況で1.6をやっていくのが辛くなったのが原因っすね。
世の中景気が良ければまだ1.6はガンガンいけたかもしれないし。
ゲームそのものの魅力が薄れたというよりは、時代の流れなんでしょうな。
サッカーは娯楽であると同時に生まれながらにしてスポーツ。他のスポーツ同様。商業目的でそもそも生まれていない。
ゲームはスポーツとして生まれるのではなく、ゲームメーカーが商業目的で生み出すものであって、そのソフトでプレイする以上そのパブリッシャーが一人勝ちしてしまう。この仕組みが変わらない以上、一つのゲームタイトルが恒久的にプレイされることはないし、他メーカーの参入余地もない。それがスポーツとの違い。
精神的なものとか人格形成って正直わらえる。
トッププレイヤーと呼ばれる人達がどれだけ精神的に未熟だったかつい最近露呈したんじゃないかな。
ネット世界における人間関係の闇みたいなところを取り払わないと不可能なんじゃないかな?
それは相当大きな問題だとおもうけど。
良い人格形成につながるから自分の子供にネットゲームをさせたいと考える人いるのかな?
そこまで思えるのなら天晴れ。
あ、はい
^^;
ビデオゲームで人格形成とか何いってんの?って感じですね。
肉体的精神的な経験がいわゆる”スポーツ”とぜんぜん違うでしょう。
トッププレイヤーとかも1日中ゲームに費やせる時間があるヒキニートばかりでしょ。一日中CRTに向かっていったいどんな人格が形成されるんですかね^^;
もっと外の世界に目を向けましょう。
ゲームはスポーツだ!なんていってるのは、一部のキモオタだけです。
外の世界に目を向けたら海外ではスポーツとして捉えられてたでござる…。
ついでにいうと囲碁やチェスなんてのも同じスポーツとして考えられてた。
外の世界に目を向けて本当に良かった。
留学先や海外の友人の間でもネットゲーやってるやつは正直ニートほどじゃないが、似たような扱いされてたけど?
スポーツとして捉えられている国ってどこですか?
ソースください。
そもそもesportsってのは考え方だから、ルールと環境が整ってて競技としてプレイ出来ればesportsになりうる、というのがひとつ。
人格形成とか精神の話は、所謂肉体的な"スポーツ"選手が人格形成されているかと言えば、そうではなく一部の選手はドーピングに手をだす人もいるしそうでない人もいる。人格形成や精神というのは19世紀頃に持ちだされた考え方の一つとして例えでだしただけ。ただし今でも日本の学校教育では、部活動を通してそのように教育するという考え方はあるので、それを考えると運動系だろうが文化系だろうが関係ない。つまり一般的に"スポーツ"といわれてるものでなくても、そのような要素をして日本的なesportsという形を作ることも出来るという話。なにもesportsだから人格形成されなきゃダメだ!!という意味ではないので、語弊があったのなら申し訳ないです。
次にどこでスポーツとされているか。
>2007年からOCA(アジアオリンピック評議会)が主催する「アジアインドアゲームズ」でeスポーツを正式種目として採用しています。
http://j-ess.jp/what.html
5. 実施競技 エレクトリックスポーツ
http://www.joc.or.jp/int_games/indoor_asia/2007/
CSだけがesportsだ!と言っているのではないです。日本は"スポーツ"は体を動かすものだ、と固定概念があるのでesportsというのが中々受け入れてもらえません。最近はNegitakuでも多くのesportsイベントが紹介されていますが、動画配信サイトやケーブルTVなどで紹介される程度にとどまっていて、まだまだゲームは遊びでスポーツではない。という考えが主流です。しかし、チェスがスポーツと認められていたり、今スポーツとしてあるものが、元々は軍事訓練や遊びだったことを考えると、一概にesportsは幻だとは言えないじゃないでしょうか。
ちなみにPCでゲームしてる人はどこの国でも大歓迎はされませんし、所謂「Geek」的な意味合いで扱われることが多いですね。
http://cs.cespc.com/html/2012/csnews_0703/196.html
を見る限り、過去2回の大会でe-StarsSeoulとGameGuneは
開催日が重なる事がありませんでしが、今年は
e-StarsSeoul 2012 年 7 月 27 ~ 29 日
GameGune 2012 年 7 月 26~29 日
と重なってしまった為、CS1.6をキャンセルし、代りに
韓国で人気のLoLと鉄拳を採用します。
CSerのみんな!ECL2012サードシーズンの予選は7月から
あるから期待してくれよな!
http://www.cnfrag.com/e-stars-seoul-2012-drop-cs-16
eXecutorsさんから「これでGameGuneに集中できるぜ!」
とのコメントもあります。
※個人的解釈です。内容は翻訳サイトでご確認ください。
開催日が重なってしまったのは残念です。
絶え間なく努力して頂点を目指す。そうして得た勝利の感動は、スポーツもeスポーツも変わらない。
プロゲーマーに対して、ヒキニートなどと愚弄するなら、それは失敬極まりない。
彼ら・彼女らのように、何事にも一生懸命向き合う姿勢こそ、今まさに日本に求められている施政だよ。