『Team Fortress 2』『Counter-Strike: Source』『Day of Defeat: Source』『Half-Life 2: Deathmatch』のアップデートがリリースされました(2012-07-02)。
Team Fortress 2, Counter-Strike: Source, Day of Defeat: Source and Half-Life 2: Deathmatch Updates Released
Team Fortress 2, Counter-Strike: Source, Day of Defeat: Source, Half-Life 2: Deathmatch に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
Source Engine Changes (TF2, DoD:S, HL2:DM, CS:S)
- 偽装されたIPアドレスでゲームサーバーに接続出来てしまう問題を修正した
Team Fortress 2
- PyrovisionにてTeddy Roosebeltでアシストを得られるようになった
- Pyrovisionで武器や装飾品にkillcam がアクティベートされることがあるのを修正した
- Scorch Shotがtauntの開始直後に近距離でkill pellet を発射することが出来るexploitを修正した
- Low Violence設定の Pyrovisionで血や頭が飛び散る場合があるのを修正した
- Hitman’s Heatmaker のヘッドショット数がスコアボード上で適切にカウントされないのを修正した
- フォーカス中に他の武器(SMG)用のトレーサーが発射されるのを修正した
- Sydney SleeperのボーナスがDecapitating Headshotに対して正しく適用されないのを修正した
- Pyrovisionでレインボーシャワーを受けたプレーヤーにチームカラーを追加した
- ローカライズファイルをアップデートした
Counter-Strike: Source
- サーバー管理者が最大 RCON パケットサイズをコントロールし、実行リミットに達したユーザーを BAN したりできる Cvar sv_rcon_maxpacketsizeとsv_rcon_maxpacketbansを追加した
- Macでカスタムスプレー画像をインポートできないのを修正した
- Macでhttp経由のマップダウンロードに30秒以上かかるとキャンセルされてしまうのを修正した
- サーバーMOTDを表示するためのHTMLレンダーをアップデートした
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