『SteelSeries』のゲーミングデバイス設定ソフトウェア『SteelSeries Engine』がアップデートしています(2012-06-01)。
SteelSeries Engine 2.3.1257 (Windows)
New Features:
- Sensei Raw のサポートを追加した
- Siberia v2 Frost Blue のサポートを追加した
- MLG Sensei のサポートを追加した
- 新しいタイプのマクロ“Text Macro”を追加した。マクロを走らせるとキーボードやマウスの入力とは対照的にテキストをコピー&ペーストする。コンソールやゲーム内での素早いチャットで便利。
- Gaming, Entertainment, Voice Chat, Music 用にEqualizer (EQ) Presetsを追加した。現在はSiberia v2 Frost Blue と Diablo III Headsetで利用可能。
Profiles:
- Engine は2つ以上のトリガーアプリケーションを使用する時に、オリジナルのアクティブプロファイルを記憶しておくようになった。
- 特定のトリガーアプリケーションを伴うプロファイル削除している時に Engine がクラッシュする原因を修正した
Actions:
- T“Browser back”と“Browser forward”をそれぞれ“Button 4”と“Button 5”にリネームした
- 同時に異なる2つ以上のアクションタイプによってスパミングすることで、全てのデバイスでSteelSeries Engineがクラッシュするバグを修正した
General:
- New Actionsとプロファイルの命名のマイナー修正を行なった
- メインウィンドウをリサイズした時に、全てのトップカテゴリボタンも等しくリサイズされるようになった
- サイドパネルの最小、最大幅を調整した
- Macro Edit Panelの UI レイアウトを改善した
Firmware Repair Tool 1.19.2.4
New Devices:
- Sensei Raw: firmware version 261
- Siberia v2 Frost Blue Headset: firmware version 274
- MLG Sensei: firmware version 513
Sensei (firmware version 246):
- オンボードプロファイル用のマクロはボタンを放した時ではなく、押した時に実行されるようになった
Kana (firmware version 264):
- 1600、3200 CPIのトラッキングパフォーマンスを改善した
前回のアップデートで新しいバージョンの通知機能が追加されたのですが、今回分のアラートは特になかったように思います…。
アップデートファイルのダウンロードは情報元の記事内から行う事が出来ます。
情報元
Sensei買った時にこのエンジンが糞すぎてXaiに戻るレベルだったけど改善されたかな?
プロふぁいる
やだYossyさんかわいい