『Counter-Strike: Source』がアップデートされています(2012-05-22)。
Counter-Strike: Source Update Released
Counter-Strike: Source に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
- dynamic model のローディングに関連するクライアントクラッシュを修正した
- アップデートがリリースされている時に、dedicated server が再起動のリクエストを受付けないのを修正した
- IP ban が RCON アクセスに適用されていないのを修正した
- オーディオバッファーオーバーランに関連するサーバークラッシュ exploit を修正した
- changelevel2 を使用する事で発生するサーバークラッシュを修正した
- ファイルの開閉を最小化するためにコンソールロギングシステムをアップデートを行なった結果、いくつかの状況下でパフォーマンスが劇的に改善された。
- client/server の安定性を向上させた
- 悪意のあるクライアントが、接続していた他のクライアントの “ping” と “status”コマンドを disable にすることが出来る問題を修正した
- Fatal engine errors がサーバーのログファイルに書き込まれるようになった
- free edicts が終了する前にエンジンがアクションを起こせるようにする sv_lowedict_threshold と sv_lowedict_action を追加した
- 0 – アクション無し、1 -log ファイルに警告を書き込み、2 – 可能ならばゲームを再起動、3 – マップをリスタート、4 – マップサイクルの次のマップへ
- マップサイクルの次のマップに変更する changelevel_next コマンドを追加した
- mp_restartgame をディレイ無し版となる ConVar mp_restartgame_immediate を追加した
情報元