Steam で DOTA2 のプレーヤー数が 1 位の Counter-Strike1.6 に迫る勢いで増加中となっています。
この記事を書いている時点で、『Steam & Game Stats』ページにおける現在プレーしているプレーヤー数の統計は以下の通り。
Rank | Current Players | Peak Today | Game |
---|---|---|---|
1 | 41,107 | 53,331 | Counter-Strike |
2 | 38,018 | 44,412 | Dota 2 |
3 | 35,709 | 42,102 | Team Fortress 2 |
4 | 32,330 | 65,470 | Football Manager 2012 |
5 | 31,269 | 48,990 | Counter-Strike: Source |
6 | 26,219 | 44,123 | Call of Duty Modern Warfare 3 – Multiplayer |
7 | 18,586 | 31,034 | The Elder Scrolls V: Skyrim |
8 | 10,739 | 18,943 | Sid Meier’s Civilization V |
9 | 10,372 | 17,805 | Portal 2 |
10 | 7,021 | 11,927 | Call of Duty: Modern Warfare 2 – Multiplayer |
人気ゲームを押しのけ DOTA2 が現時点でのプレーヤー数を元に算出されたランキングで 2 位に付けています。
自分はしばらくこのページを見ていなかったのですが、DOTA2 はいつからこんなにもユーザー数を増やしたのでしょうか?
『SteamGraph』という、Steam の統計データを記録し続けているサイトがあり、そちらで上位 3 タイトルの推移を 見てみました。
一番下の水色の線が DOTA2 です。
グラフを見ると、2012 年 3 月頃からプレーヤー数が伸び始め、4 月中旬には『Team Fortress 2』を脅かし始めるようになっていました。
現在はまだベータ版で限られた人しかプレー出来ないにもかかわらずこのような状況な上に、Counter-Strike1.6 のグラフは若干下がり気味になってきていることもあり、正式にリリースされる頃には Steam で最もプレーヤー数が多いゲームになっているという可能性もありえなくはなさそうです(基本無料という構想のようですし)。
いわゆる DOTA系タイトルでは『League of Legends』が 2011 年 11 月の時点でユーザー数が 3,250 万人、同時接続数が 130 万と圧倒的人気を誇っています。
最近の『Heroes of Newerth』の同時接続数は約 10 万、DOTA2 はこの統計ページのデータによれば約 4 万ということですが、競技シーン的には日々の情報をチェックする中で新たな DOTA2 トーナメントの開催、HoN チームの DOTA2 への移行をよく目にしており、『League of Legends』に続き『DOTA2』に勢いがあるように感じています。
Portal2がそんなところに
RTSのルール覚えるのが最初から面倒でプレイしてないんだけど、これは流行り乗ってやってみたら面白いのかな?
RTSに比べると圧倒的に覚えること少ないですけど、
知り合いと通話等しながらやったほうが楽しいですね。
Blizzard Dota早くきてくれー
CS GGG
CS抜いちゃいましょう