2024年3月27日
『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』開発チームが大会参加プレーヤーと一般プレーヤーのショット命中率比較データを公開しました。
今月初旬にデンマーク開催された『Copenhagen Games 2012』では、 Counter-Strike1.6 と Counter-Strike:Source のプロチームが各 4 チームずつ出場する『Sound Blaster CS:GO Challenge』というトーナメントが行なわれ、Counter-Strike1.6 チームの SK Gaming が優勝となりました。
CS:GO チームはこちらのデータを元に競技大会に参加するようなプレーヤーと一般的なプレーヤーの射撃命中率データを比較してみたとのこと。
対象データは、『Copenhagen Games 2012』の大会データと、同日にパブリックサーバーで行なわれた de_dust2 でのプレーデータになります。
Copenhagen | Public Servers | |
---|---|---|
Overall Accuracy: | 13.2% | 15.5% |
Damage per hit: | 55 dmg | 49 dmg |
Distance from targets: | 78 feet (23.7 meters) | 66 feet (20.1 meters) |
Headshot percentage: | 32% | 20% |
Dollars spent per kill: | $2400 | $2800 |
Copenhagen Games 参加プレーヤーは、一般的なプレーヤーと命中率はほぼ変わらないものの、より遠距離から小さな敵に対してより高い確率でヘッドショットを決め、さらにショットごとに高いダメージを与えているという事になるかと思います。
また、下記のグラフからは各武器ごとのフラグ獲得パフォーマンスを見ることができます。Copenhagen Games 参加プレーヤーは Deagle のコスパが非常に高いという結果になっています。
ここまでしてコケたら面白いな
ここまでやるとは…期待持てます..!
この12%が勝敗を決めるってこともあるんだろうな
タンクトップを着た時のデータが無い
全体命中率はプロの方が壁抜き決め打ち多用で無駄弾多いみたいなことなんですかね
必要なところで当てれるのがプロだよね。にしてもGOの開発気合い入ってんなぁ
これが転けたらFPSが終わるかもしれないから
気合いが入るのもよく分かる
世界タイトルから、FPSが無くなることがないよう願いたい
こういうデータ比較みたいなのは見てるだけで面白いですね