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『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』と『Counter-Strike:Source(CS:S)』のヒットボックス比較画像

『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』と『Counter-Strike:Source(CS:S)』のヒットボックス比較画像が公式ブログに掲載されています。

Hitboxes

各タイトルのキャラクターモデルにおけるヒットボックスは以下の通り。

Counter-Strike:Source(CS:S)

Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)

見ての通り、CS:S はキャラクタモデルからヒットボックスがはみ出していますが、CS:GO の方はキャラクタモデルにフィットしています。

CS1.6 のヒットボックスと比較した画像はありませんでしたが、解説によると CS1.6 のヒットボックスは CS:S のように大雑把なものですが、キャラクターモデル自体がより小さいため CS:S よりもヒットさせるのが難しくなっているそうです。

CS:GO チームは、CS:GO を CS1.6 や CS:S と差別化するためにキャラクタにフィットしたヒットボックスを導入したそうで、CS1.6 に比べるとキャラクタモデルは大きくなっているものの、CS:Source よりもヒットボックス判定が小さく、プレーヤーはより正確な aim が要求されるようになっているとのことです。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. mishima2006 より:

    そういえばCS:Sはエンティティ補完でヒットボックスがずれるだとかなんだとかってあったよね。
    今は直ってるのかもしれないけど細かくしてうまくいくんだろうかね

  2. Hubble より:

    なるほど。
    よくわからないから実際にプレイする必要がありますね。

    (beta key)

  3. Mtomato より:

    なるほど。プレイさせていただかないとちょっとわからないですね。

  4. lFox より:

    それよりもBetakeyが僕のところにこないバグを直してください