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ゲーミングデバイスの設定をオンラインに保存し様々な環境で利用可能となるクラウドサービス『Razer Synapse 2.0』を提供開始

Razer Synapse 2.0

『Razer』がゲーミングデバイスの設定をオンラインに保存し様々な環境で利用可能となるクラウドサービス『Razer Synapse 2.0』を提供開始しました。

Razer Synapse 2.0

『Razer Synapse 2.0』は、2006 年に登場したゲーミングデバイスのオンボードメモリに設定を保存する『Razer Synapse』の進化形となるクラウドベースのテクノロジーです。

Razer の次世代ゲーミングデバイスでは、マウス・キーボード・ヘッドセット等の全てのデバイス設定(各種設定、マクロ、キーバインド、LED 設定含む)がオンラインに保存され、自宅、ネットカフェ、大会会場などにて Razer Synapse 2.0 にログインすることで設定を同期することが可能となります。

現在の対応製品

  • Razer Blade
  • Razer Naga
  • Razer Naga HEX
  • Star Wars: The Old Republic mouse, headset, keyboard

今後登場する次期製品も Razer Synapse 2.0 に対応していくとのことでした。

Razer Synapse 2.0 – World’s First Cloud-Based Storage for Personalized Gaming Settings

より詳しくは『Razer Synapse 2.0』特設ページをご覧ください。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. Meitan より:

    これは便利

  2. . より:

    便利にナルなあ

  3. MamE より:

    つまり今マウスの中のオンボードメモリがやってることをクラウドに替えるってことか

  4. MamE より:

    つまり今マウスの中のオンボードメモリがやってることをクラウドに替えるってことか