『SteelSeries』の CMO を務める Kim Rom 氏が、ゲーミングマウス『SteelSeries Kinzu v2』『SteelSeries Kinzu v2 Pro Edition』『SteelSeries Kana』をリリースすることを明らかにしました。
『SteelSeries Kinzu v2』と『SteelSeries Kinzu v2 Pro Edition』は左右対称デザインで4ボタン(左、右、マウスホイール、CPI切り替え)の光学式ゲーミングマウスです。
スペック
Kinzu | Kinzu v2 | |
---|---|---|
読取フレーム数 | 9.375 | 3,600 |
最大読取速度 | 50 | 65 |
読取メガピクセル数 | 3.75 | 3.7 |
1インチあたりのカウント数 | 400, 800, 1600, 3200CPI | |
最大加速 | 20 G | 30 G |
センサーデータパス | True 16 bit | |
リフトディスタンス | ~2 mm | |
最大レポートレート | 1,000 Hz | |
サイズ | 縦117m×横64mm×高さ36mm | |
重さ | 77グラム | |
ソール | ポリエチレン | テフロン |
スイッチ | ? | オムロン製 |
『SteelSeries Kinzu Red』でスイッチがオムロン社製、ソールがテフロン製に変更されましたが、『SteelSeries Kinzu v2』ではこれらがデフォルトとなります。
また、マウスの加速がオフとなる他、統合ソフトウェア SteelSeries Engine に対応するとのことでした。
『Kinzu v2』と『Kinzu v2 Pro Edition』はスペック的には同じですが、写真を比較するとマウスの表面素材が違うようです。
『SteelSeries Kana』は『SteelSeries Kinzu』を全体的に 4% ほど大きくした製品で、 Kinzu と Sensei の中間サイズになるとのこと。
画像検索すると公式なのかはわかりませんが、サイドボタンが付いたマウスの画像を見ることが出来ます。
『SteelSeries Kana』はすでに 4 人(一般のプレーヤー?)がテスターとなっており、本日よりテスターからの情報が解禁になるそうでより多くの情報が出てくると思われます。
Kim Rom 氏が情報元の overclock.net のフォーラムに書き込んだ情報によると、製品は今週よりアジアにて緩やかにローンチが開始さるとのこと。Kim Rom 氏は韓国から書き込みしていると明かしていることから、韓国からリリースなのではないでしょうか。
グローバルでは 2012 年 1 月よりリリース予定とのことなので、もしかすると日本ではクリスマス商戦にあわせてリリースという可能性もありそうです。
ひろゆうさん情報提供ありがとうございました。
kinzuの欠点が無くなりましたね
オムロンスイッチってあんまり評判よろしくないけどどうなんだろう
唯一の欠点だった加速が消えただと・・
加速無しのKinzu!!
欲しい!!!
先生の改良モデルも出して欲しいな
毎回斜め上の裏切り方をするキム先生ぱねえっす
加速はドライバアンインスコしたら治ったから
まだまだkinzuノーマルは現役のつもり
読取フレーム数3600・・・?