2024年1月1日
id Software の共同設立者でプログラマーのジョン・カーマック氏は、1995 年の時点で 1080p のモニターで仕事をしていたそうです。
この画像は 1995 年に Quake1 の開発を行っている若き日のジョン・カーマック氏の写真ですが、それよりも注目すべきはディスプレイのサイズ。
これはシリコングラフィックス社の『Integraph InterView 28hd96 color monitor』という 28 インチの CRT モニタで、重さ 45kg、大きさは 49.5 x 69.9 x 62cm で消費電力はなんと 180W にも達します。ディスプレイの詳細はこちらで見ることができます。
180W…!?
そこまでして28インチ使いたくねえw
誰が何のためにこんなものを作ったのかが気になる。
どの状況で「んじゃ、28インチ、行っちゃいますか」ってなんのかが気になる。
どのタイミングで「1080pっしょ!」ってなんの。
性能とかよりも値段が気になる。
Windows95とかだと普通には動かないだろうし…
45kg…