『Razer』が真のゲーミングラップトップ(ゲーミングノートPC)として『Razer Blade』を発表しました。
Razer は『PC GAMING IS NOT DEAD』というメッセージと共に特設サイトを開設し 8/26 に発表を行なうと予告していましたが、発表されたのはゲーム内のコマンドを割り当てることが可能な 10 個の LED キーと Switchblade User Interface を特徴としたゲーミングラップトップ『Razer Blade』でした。
Switchblade User Interface はテンキー部分に配置されており、各キーにゲームのコマンドを割り当てホットキーとして利用することができます。
スペック
Min-Liang Tan 氏のコメント (Razer CEO 兼 Creative Director)
Razer Blade はゲーマーがたえず使うことが出来るようにデザインされたラップトップです。滑らかで軽量なアルミニウムの設計は、本日 17 インチで最も薄いゲーミングラップトップを利用可能としました。Razer Blade の Switchblade User Interface は、ラップトップ上でのゲーミング体験を新たに定義する革命的なイノベーションです。
Mooly Eden 氏のコメント (Intel 副社長 兼 PC クライアントグループゼネラルマネージャー)
Razer のような会社と共にこのように優れた真のゲーミングラップトップを共同開発する事はかなりの注目に値するものです。Razer Blade は Intel のエンジニアリングと高速な Intel Core i7 プロセッサと共に、ポータブルな形態においてトップクラスのゲーミングパフォーマンスをお届けします。
Rene Haas 氏のコメント (NVIDIA ノート PC 製品ゼネラルマネージャー)
Razer Blade は驚異の携帯性を提供する他、受賞した NVIDIA Optimusth テクノロジーを伴う先進的な NVIDIA GeForceGPU によって強烈なグラフィックと共に最先端のゲームを起動する筋肉を持ちます。
発売は北米で 2011 年の第 4 四半期が予定されており、価格は $2,799.99(約 21 万 4400 円, $1=76.60 円)となっています。
重さ 3 キロはノート PC としては重いのではと思いましたが、Dell が展開しているゲーミングノート PC の Alienware M17x は同じ画面サイズで 5.3 キロあるのでそれと比較するとかなり軽いのではないでしょうか。
20万か…
とりあえずゲーミングノートとしては軽くて薄いのはわかった。
んでもってテンキーんところにタッチパネルあるのもわかった。
それだけ?
これモニタ120Hzか?なら高いのもわかるきが
今どき320GBのHDDとかあり得ないし…
SSDかと思ったらHDDだったでござる。
やっす
どうせ一部の対応したゲームしか右側のパネル使えないんでしょこれ
薄くてアルミでゲーム向けって性能なのはいいとして
タッチパネルはいらないだろ。マクロキーだけで十分だったんじゃ。
左下がctrlなのは評価する
>Switchblade User Interface
これがかっこいいのは認める。
ただノートPCで常にキーボードの上に手を置くようなゲームやって手低温やけどとかにならんのかね。
後このスペックだったらデスクトップ買ったほうがいい気がするんだけど。
ノートの方がなんていうか場所選ばないし、カジュアルにサクッとプレイ出来るんだよね。そんでもってデザインカッコイイから、バッテリーが許してくれれば外でもプレイ出来る。
最近のメーカー製ノートPCも15万~20万したりするからそれと比べても買う価値は0じゃないと思う。
外見は黒のMBPっぽくて良いですね。
この定価にさらに代理店税がかかるときついと思います。
確かに発熱対策とか、その辺もアピール出来る機構が
あったらよさそうですが。
hddが1tbあれば買う人増えるんじゃない?
まあわかんないけど
さりげなくBF3の文字が見えるな…
あれも対応してくるのか