『Counter-Strike: Source Beta』がアップデートされています(2011-08-08)。
Counter-Strike: Source Beta Update Released
Counter-Strike: Source Beta に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
Counter-Strike: Source Beta
- 武器はジャンプと着地それぞれにペナルティを持つようになり、着地後により良い武器コントロールが可能となった。小さな出っ張りからの落下に対するペナルティが大きく減らされた。また、適切なタイミングでの空中ショットが可能となった。
- Dynamic Crosshair は個別のシミュレーションよりも実際の武器命中率を使用するようになった
- Glock と FAMAS はバーストショットで同じ命中率を使用するようになった
- Galil と FAMAS の移動速度が速くなった
- Bomb/defuser アイコンは敵チームを spectate することが許可されていない時に表示されないようになった
- 武器の spread パターンが正方形ではなくなった
- AWP のサイクルタイムが 1.5 秒に戻され、それに合うようアニメーションが変更された
- より良い可視性のためにヘルス、アーマー、タイマー、マネー用の HUD 要素が透明な背景を持つようになった
↓
- Fixed a couple of issues with the view offset when dead was fighting with the observer code.
- lag compensation ポジション用の conver を寛容にした
- lag comp ポジションチェックに Length2dSqr を使うようにした
- クライアントが CS において ragdoll エンティティを持つバグを修正した。
- alias コマンドを使用することで flashbang オーディオエフェクトを無くすことが出来る exploit を修正した
- 高い Latency におけるショットガンのリロードアニメーション問題を修正した
- ammo_*_max がデフォルトよりも多く設定されている場合の複数グレネード購入に関連する問題を修正した
- Glock のバースト射撃におけるサウンドのタイミングを修正した
- FAMAS のバースト射撃 prediction を修正した
- 弾が無くなりアタックボタンが押されている時に empty fire イベントが連続してサイクルしないようになった
- elite dry fire でのアニメーション問題を修正した
- C4 設置に関連するクラッシュを修正した
- パフォーマンス問題を発生させる可能性があった武器命中率に関連する prediction エラーを修正した
半年ぶりくらいの Beta アップデートとなります。
ジャンプ周りの挙動や武器の調整などが行なわれています。
情報元
>より良い可視性のためにヘルス、アーマー、タイマー、マネー用の HUD 要素が透明な背景を持つようになった
これ気になってたからいいですねー
>また、適切なタイミングでの空中ショットが可能となった。
ジャンプショットの時代がここにきて再来するとは…