2024年8月31日
Counter-Strike 1.6 大会 『Survival of the fittest』運営者の Celesty 氏が要望を受け、日本コミュニティにおける「JP ONLY」の試合募集について意見を掲載されています。
Celesty 氏がサイトに書かれていた意見の序盤部分を引用して紹介します。
「JP ONLY」と付ける理由には様々な要因があるかもしれませんが
私のチームではこういうことはさせてはいません。
それは日本のチームだけではなく在日外国人のチームも含めて
日本のCS1.6コミュニティだと思っていてSOFにも参加していただいていますし
参加することで日本のCS1.6に少なからず貢献してもらっていると思うからです。
日本で活動する海外プレーヤー・チームも日本の Counter-Strike1.6 コミュニティの一部であり、真剣にプレーしている人達もいるということで日本チームと試合が出来なくなってしまう「JP ONLY」での試合募集は好ましくないという意見です。
全文は情報元よりご覧下さい。
Glaucus さん情報提供ありがとうございました。
これはいい記事
確かに少し前まではこんなことなかったわけだしね
むしろ今となっては日本の方がチート使っているじゃないかって海外プレイヤー思われても不思議じゃない状況なのに・・・
最近のニュースでも報道されて問題になってるけど日本人ちょっと外人に対しての差別的な行為を前へ出してきてる気がする
実際、海外のプレイヤーたちはこの"jp only"っていうのをどう思ってるかとても興味あるね
直接話したことあるわけじゃないから正しいところそうでないところありそうだからね
キチガイキチガイっていってるのに何いってんだこいつ
馬鹿だろ?
馬鹿だな。
元の文章で重要な論点は網羅されていると思いますが、最も重要なのは、日本人コミュニティと在日コミュニティの間で相互のコミュニケーションがとれていないことだと思います。うちのチームは、ひょんなことからブラジルの血が入ったメンバーを受け入れることになり、彼自身がチートを使っていないことを確認するとともに、在日ブラジル人コミュニティの中でも、チートを使うとして疎まれているプレイヤーやチームが存在するという事実を知り、よくわからなかったコミュニティの実情をある程度把握できるようになったことから、今では在日ブラジルコミュニティの紅白に参加させてもらうまでになっています。
双方にコミュニケーションをとりあうための努力が求められていると感じます。特に在日側には、簡単な会話ができるくらいの日本語力が欲しい。母国語だけ使っているようだと、いつまで経っても日本のコミュニティの一つとして認識されないままだと思います。
難しい理屈抜きにして、JP ONLYだと無難に試合進行出来る蓋然性が高い。カントリーフィルターと同じ理屈。コミュニティの閉塞感の現れですかね。試合に集中したいならいいんじゃないですかね。
でも、色んな人々を取り込んでコミュニティを拡大・成熟していかないと次の展開がないんですよ。欧米アジアでCS1.6が盛り上がっている仕組みって、そういうことなんじゃないですかね。
Celestyさんの言いたいのは、この課題に前向きに取り組もうということかな?と。
CSに限った話ではありませんが、物事を表\面的に見る事しか出来ない人こそ全体の害悪となり得るでしょう
こういった啓蒙活動は良い事だと思います
お互いに歩み寄らないと話は進まない。
時には譲歩もしないといけないし譲ってはいけない時もある。言葉の壁や価値観の違いなどあって難しい問題だけど日本のCSコミュニティが盛り上がるようになって欲しいです。
IKEMEN ONLY
良い記事
noob only
Celestyさんの記事読んでいて非常に共感しました。今後「JP ONLY」とチートの存在が少しでも無くなってくれれば良いなと私は切に願っています。国籍で判断するのはやめて、CSを愛しているプレイヤーとして、御互い理解しあって、皆さんの力で日本のCS界を盛り上げていこうではありませんか。