『Team Fortress 2』『Counter-Strike: Source』『Day of Defeat: Source』『Half-Life 2: Deathmatch』がアップデートしました(2011-05-18)。
Team Fortress 2, Counter-Strike: Source, Day of Defeat: Source and Half-Life 2: Deathmatch Updates Released
Team Fortress 2, Counter-Strike: Source, Day of Defeat: Source, Half-Life 2: Deathmatch に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
Important notes
- 起動時にクラッシュを経験していたならば、ゲームキャッシュの確認を行って下さい。
- ゲームを最新版にアップデート
- ゲームを右クリックして”Properties”を選択
- “Local Files” タブをクリック
- “Verify Integrity of Game Cache”ボタンをクリック
- サーバー接続時にクラッシュを経験していたならば、グラフィックの状態をリセットするために “-autoconfig” をパラメーターに付けて起動して下さい
- ゲームを最新版にアップデート
- ゲームを右クリックして”Properties”を選択
- “General” タブをクリック
- “Set Launch Options…”ボタンをクリック
- 起動オプションに “-autoconfig” を追加し OK をクリック
- ゲームを再起動
- これを一度実施した後に起動オプションから “-autoconfig” を削除
Source Engine Changes (CS:S, DoD:S, TF2, HL2:DM)
- ゲーム起動時、シャットダウン時、リプレイとの相互作用においてクライアントがクラッシュするのを修正した
- sv_pure 0 設定のサーバー上で wallhack を作るのを困難にするために、$ignorezフラグを無視するようモデル上で使用されるマテリアルをアップデートした
Team Fortress 2
- 多くのゲームプレーオプションを追加する Advanced Options ボタンをメインメニューに追加した
- リプレイや新アイテムに関連するサーバークラッシュを修正した
- GetSchema WebAPI コールに”per_class_loadout_slots” と “attribute_controlled_attached_particles”セクションを追加した
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